く、く、悔しいのです。。。




昨日は、頭の中で、




茶番劇場書こうと思っていたのに、、、




更新できなかったのです…o(;△;)o




自分の具合が悪いのももちろんですが、




下二桁の嘔吐に追われ、




寝かしつけのつもりが、




自らも寝てしまい、、、




気が付いたら、




小学生チームの二人が制服を着ておりました。。。。




つまり朝がきたのであります。。。晴れ




朝起きてみると、




キッチンが、




キレイに整っておりました。。。




昨日、食事半ばで




嘔吐の対応に追われ、




そのまま寝入ったヤスヨオカモト、




母を気遣う長女カノンが、




食器を洗ってくれていたのでございます。。。




カノン、かたじけない。。。。(ノ_-。)




そして、母は、悔やむのです。。。




「寝てしまったことが、




こんなにも、迷惑をかけている。。。o(TωT )




家族はもちろんのこと、




茶番劇場を待ってくだすっている、




ヘビーリーダー(熱心な読者)の方々にも、申し訳ないわっ!」と。。。o(;△;)o






相変わらず、、、




体調は優れなくとも、




思い上がりは超一流チョキ




自己陶酔は絶好調グッド!




でお馴染みの、




ヤスヨオカモト、




きょうも生きていますオバケ




生かされています馬




昨夜は、顔色が悪いことを心配した




4歳のセーヤマンに、




「ママ、どうしたの?変な顔して…」と言われ、




帰宅した村長さんは(←オカモト家家長)、




「病気なのに、そんなに喋って…まるで喋れる病人だな…」と、




あろうことか、




体調の悪い姫に対して




「太ってるけど踊れる人」みたいなニュアンスをちりばめてくるのです。。。。( ̄∩ ̄#




っくーーー、、、叫び




悔しさに咽びなくヤスヨオカモトを、慰めるかのように、




いつも寄り添ってくる、末っ子コーキ丸。。。




具合が悪いからこそ、でしょうか。。。




いつも以上に、ヤスヨオカモトから離れようとはしないのでございます。。。




今この瞬間も、




ヤスヨオカモトの膝に座り、




ヤスヨオカモトの腕を握りながら、




ヤスヨオカモトと同じ時を刻んでおります男の子




そして、




カルシウム強化のために




母が口にしているイリコを、




彼も、母がするように、口に運ぶのです。。。




きっとイリコは2歳児にとって、




飲み込むのは難しいに違いありません。。。




小さく「オエっ」と声をあげ、




吐きそうになりながら、




なみだ目で、




母を見るのであります。。。




母は、苦しそうにイリコを飲み込む息子に、




「大丈夫??」と聞くと、、、




息子は、目を真っ赤に腫らしながら、




満面の笑みで、




「おいひ!(おいしい!)」と答えるのでございます。。。




心のどこかで、




吐きそうな思いをしてまで、食べる食べ物に、




まさかおいしいなんて、ウソだろう??と思いながら、




若干2歳の息子の心意気に、




胸が熱くなるヤスヨオカモト、多感な34歳かに座




そして、このコーキ丸こそ、




自らも体調不良を抱えながら、




母を気遣う、そんな側面を持ち合わせる、




男気のある2歳児だったことを思い出すのであります。。。




それは、昨日のことでした。。。。




キッチンを吐き気をこらえ立ち回る母。。。




そこへ、駆け寄るサムライコーキ丸。




彼は、心配そうに声をかけるのです。。。。




コーキ丸『ダンダンブー??』と。。。




そして、母は思うのです。。。




なんて優しい子なんだ。。。




自分だって具合が悪いのに、、、




これは、きっと、いや、間違いなく、




状況的に、、、




『大丈夫??』と声をかけてくれているにちがいない。。。




見たまえ、母の頭をヨシヨシしてくれようとしているではないか。。。




なんて自らの具合をさしおいて、健気な子なんだ!!と。。。




しかし、許しておくれ。。コーキ丸…




母には、どうしても




「大丈夫?」とは聞こえないんだ。。。。




今現在の、母の超個人的状況下においては、




「徐々に太ってるね…」を意味する




「段々ブー」にしか聞こえない。。。。




コーキ、、、せめて、




その語尾を上げてくれないか?




そうすれば、少しは『大丈夫?』と聞こえるかもしれないから。。。




今回は、母に対しての発言だったから良かったものの、




いくら語尾を上げたからって、




人様に、「ダンダンブー?」と声をかけるのはやめた方がいいかもしれない。。。




場合によっては、「あなた、徐々に太ってる?」という




単なる、体重増加の確認にしか聞こえないから。。。。




得てして、言葉は、救いでもあり、刃でもあるのです。。。。




『あなたはね 黙っていれば いい感じ 裏をかえせば 喋るとアウト』


(ヤスヨオカモト よく言われるこの言葉。もうお馴染みとなりすぎて、傷つくこともなくなり、今では開きなおって「喋れる病人」と言われても悲しくありません。。。むしろ快感です…ヤスヨオカモト、嘆きのどうでもいい句)






片言でしか話すことのない子供達も、




あっという間に、




自分の言葉で、自分の感情を、自分なりの表現し、自分の世界を確立するようになるんでしょうね。。。




いずれ、腰が曲がり、歯が抜け落ち、




我が子を心配するのに発した言葉が




「だんだんぶー?」となるのは、




親であるヤスヨオカモトの方かもしれません。。。




それでも今あるこの瞬間の記憶が、




それぞれの未来を支える大切な1ページに違いないからこそ、




今この瞬間を、後悔のないように過ごしたいと思うのが、




親の性なのでしょう。。。




そして、同じ思いで、親も私たちを育ててくれたんだと




改めて思うのです。。。。




きょうも、感謝を込めて。。。。




最後までご精読ありがとうございました!




育男育女の皆様に、心からのエールとリスペクトを送ります♪