なるほど！そうだったのか！

鏡開きの本日

大人数分、

作ったことがなかったので、
手探り感満載の、

鍋いっぱいのぜんざい

小豆を１キロ炊いたのも初体験っ

公民館に集合して、

スポーツ少年団の皆で、ぜんざいを頂きました

おかわりしてくれた子もいて、

ホッとした

ヤスヨオカモト

諸説あるのでしょうが、

鏡開きとは、、、、

お供えしたお餅が、

乾燥して、

ひび割れることは、

その家の災いを、

人ではなく、お餅が身代わりになってくれたと、

昔の人は、思っていたらしく、

時間がたって、そのままでは食べられなくなっても、

身代わりに災いを受け止めてくれたお餅に、

感謝の気持ちを持って、

大事に頂きましょうという習わしが、

ぜんざいとして、お餅を頂く、鏡開きの所以だと、

少年団の先生がおっしゃっておりました

なるほどっ

そう考えると、

単なるぜんざいも、

おそれ多く思えてくるのでありますっ

そして、何より、

習わしには、すべてに意味があり、

時を越えて、継承されて、

伝統と文化が育まれるのだと、

改めて感じ入るのであります！

オカモト家、仕事中の村長（パパ）を除く全員、

姫（ヤスヨ）の作ったぜんざいを、

公民館にて、みんなで頂きました