いのち。
それは、今の私たちが、ずっとずっと昔から引き継がれてきた、何にも代え難い、大切なもの。
命。
それは、私たちが、未来へ引き継いでいゆかねばならぬ、尊いバトン。。。
まだまだ経験も知識も不足な私にとって、命について語ることは、とても恐れ多く、おこがましい。。。
ただ、私は、いやしくも5つの小さな小さな命を、この体に授かり、その命とともに、生き合い、育みあうご縁を頂きました。。。
わたしは、母親として、一番近くで、この小さな命に寄り添い、守り、未来へつなげていかねばならない役割を、与えて頂いたのです。。。。
きょう、私は、保育園で園長先生をされている方の話を聞く機会に恵まれました。
先生は、いろんな角度から、未来ある子供たちのために、私たち大人ができることを、実体験をもとにお話くださいました。
愛情が子供たちの心を作るということ。
子供たちが、生まれてきた社会で、「楽しい」と感じることは、「愛されている実感」へと繋がり、、、
その「愛されている実感」は、つまり、「自分の存在は肯定されている」という自己肯定感を生み出すということに繋がる。。。。。
自己肯定感が、幼い頃に育まれた子供たちは、大きくなった時、どんな困難にあっても、その困難に立ち向かっていける強さを持つようになるということ。。。。
君は、かけがえのない存在なんだよ。。。と子供自身が認識できたとき、改めて、他者を受け入れることができるということ。。。。
鹿児島では珍しいという、女性の園長先生は、ひとつひとつ言葉を選びながら、それでいて、力強く、親である私たちに、子供の命に寄り添うことの尊さをお話されました。
『乳幼児期の愛情不足』
『青年期の教育不足』
『成人期の貧困』
この3つが、罪への扉を開く大きな要素に繋がる可能性を秘めているのだということを受け、、、
私たち親の大きな役割を、再確認させられるのです。。。
子供に愛情を注ぐ。
きっと、親は、子供にたくさんの愛を持ち、愛を注ぎ、愛を込めて、育ちあっていると思います。。。
きっと、親にとって、子供は、愛おしく、かけがえのない存在だと思います。。。
その表現の仕方は、人によって様々かもしれませんが、、
愛しているからこそ、期待してしまったり、つい、思い通りにならず、イライラしてしまったり、、、
あると思うんです。。。
つい子供にあたってしまって、後悔してしまったり、、
親だって人間ですもの。。。。
私も、よくあることなんです。。。
愛しているという盾を振りかざして、自分の価値観を、共有したがったり。。。
子供が苦痛になっていることにも気がつかずに。。。
自分で愛を注いでいるつもりが、子供に苦痛を与えてしまって、生きていくために必要な、自己肯定感が、子供自身から失われてしまったら、それは、親としては、もっとも悲しいことですもんね。。。。
子供たちに、たくさんの「楽しい」、いっぱいの「好き」、にふれあうチャンスを、可能な限り、ちりばめていくことができれば、ステキだなぁぁと思うのです。。。
そして、ワタシからの『好き』を伝えられたら、きっとワタシも相手も嬉しい
ヤスヨオカモト、自分が大好きな30代。(笑)
でも、結婚して、子供を授かってから、大事な人が増えたせいですかねぇぇ。。。。
単独プレーより、チームプレーの大切さを切に感じる30代となりました♪
一歩、一歩、立ち止まることも、大切にしながら、子供達に寄り添って歩んでいきたいと思います♪
頭ではわかっているんですけどねぇ。
最後に。。。
先生曰く、
「最近は、子供に、楽を与えることに夢中になっている親が多くなってきたように思う、、、『子供に苦労させないように・・・』という一見優しく見える行為を受けた子供は、とてもかわいそうだと思います。。。
つまり、子供たちの不自由に耐える力を奪っているからです。力は負荷を与えなければ、身に付きません。重い荷物も、持つことを経験して初めて、持てるようになるのです。
生きる上では『苦』を避けては通れません。
いかに楽に『苦』を逃れる術を教えている昨今。苦を乗り越えられるのは、学力でも、財力でもない、と私は思います。。。。」と。。。。
その言葉、イグザクトリー。
きっと、、、出会うべくして、巡り会えた言葉。
大事にします。。。。
きょうも最後までおつきあい、ありがとうございました!
育女、育男に、リスペクトとエールを送ります♪
親の心が満たされると、子供にも優しくなれる、懐の小さいワタシ。。。。
はぁぁ。。。まだまだ修行が足りませんのぉぉ。。。。
がんばります♪
みなさん、ステキな週末をお過ごしください♪
それは、今の私たちが、ずっとずっと昔から引き継がれてきた、何にも代え難い、大切なもの。
命。
それは、私たちが、未来へ引き継いでいゆかねばならぬ、尊いバトン。。。
まだまだ経験も知識も不足な私にとって、命について語ることは、とても恐れ多く、おこがましい。。。
ただ、私は、いやしくも5つの小さな小さな命を、この体に授かり、その命とともに、生き合い、育みあうご縁を頂きました。。。
わたしは、母親として、一番近くで、この小さな命に寄り添い、守り、未来へつなげていかねばならない役割を、与えて頂いたのです。。。。
きょう、私は、保育園で園長先生をされている方の話を聞く機会に恵まれました。
先生は、いろんな角度から、未来ある子供たちのために、私たち大人ができることを、実体験をもとにお話くださいました。
愛情が子供たちの心を作るということ。
子供たちが、生まれてきた社会で、「楽しい」と感じることは、「愛されている実感」へと繋がり、、、
その「愛されている実感」は、つまり、「自分の存在は肯定されている」という自己肯定感を生み出すということに繋がる。。。。。
自己肯定感が、幼い頃に育まれた子供たちは、大きくなった時、どんな困難にあっても、その困難に立ち向かっていける強さを持つようになるということ。。。。
君は、かけがえのない存在なんだよ。。。と子供自身が認識できたとき、改めて、他者を受け入れることができるということ。。。。
鹿児島では珍しいという、女性の園長先生は、ひとつひとつ言葉を選びながら、それでいて、力強く、親である私たちに、子供の命に寄り添うことの尊さをお話されました。
『乳幼児期の愛情不足』
『青年期の教育不足』
『成人期の貧困』
この3つが、罪への扉を開く大きな要素に繋がる可能性を秘めているのだということを受け、、、
私たち親の大きな役割を、再確認させられるのです。。。
子供に愛情を注ぐ。
きっと、親は、子供にたくさんの愛を持ち、愛を注ぎ、愛を込めて、育ちあっていると思います。。。
きっと、親にとって、子供は、愛おしく、かけがえのない存在だと思います。。。
その表現の仕方は、人によって様々かもしれませんが、、
愛しているからこそ、期待してしまったり、つい、思い通りにならず、イライラしてしまったり、、、
あると思うんです。。。
つい子供にあたってしまって、後悔してしまったり、、
親だって人間ですもの。。。。
私も、よくあることなんです。。。
愛しているという盾を振りかざして、自分の価値観を、共有したがったり。。。
子供が苦痛になっていることにも気がつかずに。。。
自分で愛を注いでいるつもりが、子供に苦痛を与えてしまって、生きていくために必要な、自己肯定感が、子供自身から失われてしまったら、それは、親としては、もっとも悲しいことですもんね。。。。
子供たちに、たくさんの「楽しい」、いっぱいの「好き」、にふれあうチャンスを、可能な限り、ちりばめていくことができれば、ステキだなぁぁと思うのです。。。
そして、ワタシからの『好き』を伝えられたら、きっとワタシも相手も嬉しい
ヤスヨオカモト、自分が大好きな30代。(笑)
でも、結婚して、子供を授かってから、大事な人が増えたせいですかねぇぇ。。。。
単独プレーより、チームプレーの大切さを切に感じる30代となりました♪
一歩、一歩、立ち止まることも、大切にしながら、子供達に寄り添って歩んでいきたいと思います♪
頭ではわかっているんですけどねぇ。
最後に。。。
先生曰く、
「最近は、子供に、楽を与えることに夢中になっている親が多くなってきたように思う、、、『子供に苦労させないように・・・』という一見優しく見える行為を受けた子供は、とてもかわいそうだと思います。。。
つまり、子供たちの不自由に耐える力を奪っているからです。力は負荷を与えなければ、身に付きません。重い荷物も、持つことを経験して初めて、持てるようになるのです。
生きる上では『苦』を避けては通れません。
いかに楽に『苦』を逃れる術を教えている昨今。苦を乗り越えられるのは、学力でも、財力でもない、と私は思います。。。。」と。。。。
その言葉、イグザクトリー。
きっと、、、出会うべくして、巡り会えた言葉。
大事にします。。。。
きょうも最後までおつきあい、ありがとうございました!
育女、育男に、リスペクトとエールを送ります♪
親の心が満たされると、子供にも優しくなれる、懐の小さいワタシ。。。。
はぁぁ。。。まだまだ修行が足りませんのぉぉ。。。。
がんばります♪
みなさん、ステキな週末をお過ごしください♪