【最終予想】桂樹杯 盛岡
YASUの小心馬券
【展望】
抜けた存在は見当たらず、展開次第で着順が入れ替わりそうなメンバー構成だけに、このレースは展開重視の予想、人気が予想されるゼットセントラルが後方タイプだけに、有力馬はその動向をマークしそう・・、自分の競馬に徹して、前で勝負できる馬を狙いたい。
【危険視して妙味】
危：マイネルアストリア 牡7 56 村上忍
当日オッズで、どれほどの人気か判然とせず、危険視して妙味までとは言えないかもしれないが、前走の立秋特別②着は前残りの流れが向いたもので、あまり評価はできない、前で運べる脚質で優位性は感じるが、能力的に一枚落ちる印象がぬぐえない。
【最終予想】
◎マツリダワールド 牡4 56 岩本
前走かきつばた賞⑥着と惨敗も相手が流石に強かった、それでも逃げて自分の競馬はできていたことは評価したい。
今回は相手弱化、先手を取れるメンバー構成と巻き返す条件が揃った一戦で勝ち負け期待。
〇フレイムウイングス セ7 56 山本政
年齢的なものか昨年ほどの勢いが感じられないのは確かだが、重賞で連対実績ある本馬にとって、このメンバーはいかにも軽い、
けやき賞、みちのく大賞典共に脚は使えている、近走戦績で人気が薄くなりそうな今回は狙い目充分。
▲トーセンマッシモ セ6 山本聰
休み明けの前走、小頭数で相手レベルが微妙ながらも、4馬身差の圧勝は好評価、休み前はマツリダワールド、ボウトロイと好戦していた戦績もあり、叩き二戦目で上積みあれば好勝負可能。
△ボウトロイ 牡6 56 落合
前走の立秋特別、先手を奪って4馬身差の快勝とスンナリと先行適えばしぶとく脚を使う本馬の能力が如何なく発揮されたレースであった、近走は速い流れで先行できなかったけやき賞と、距離が長かった、みちのく大賞典を除けば堅実な走り、今回もスムース先行できれば好勝負あっても。
×ゼットセントラル セ8 56 坂口
前走の東京カップけやき賞、中央交流戦で相手が揃った中、大外一気の末脚を決めての快勝は素晴らしかったが、やや展開が嵌った感は拭えない、メンバーも楽になり地力的には好勝負してもおかしくはないのだが、今回は、先行馬少なく前走ほどに展開の助けがなく、人気の追い込み馬に重い印はつけかねる。
※岩手転入二戦目で上積みあれば怖い、マムティキングまで三連系は抑えたい。
