【最終予想】エプソムC 2024 YASUの小心馬券 | YASUの小心馬券

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【最終予想】エプソムC 2024 

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【展望】

実績上位の人気馬レーベンスティールの取捨が予想の肝となるレース、個人的には買わないという判断を下した。

その理由はレーベンの項で記すとして・・。

鞍上ルメールで①人気なら有力他馬のマークはやはりレーベン、そしてそのレーベンが伸び悩む競馬になると、マークが薄くなる先行馬、少なくともレーベンよりも前に位置する馬を中心視したい、展開的にも逃げたいのはセルバーグくらいで、スローの前残りが有力と予想した。

 

【危険視して妙味】

危:レーベンスティール 牡4 59 ルメール

皐月賞馬ソールオリエンスを完封したセントライト記念をみると、世代屈指の存在、鞍上ルメールで好走歴ある東京コースとくれば想定①人気も仕方なく思えるが、香港ヴァーズは海外遠征と2400M戦ということで結果は無視できるものだが、前走新潟大賞典での敗戦はどうしても無視できない、世代レベルの問題、

斤量59キロ、父リアルスティールの産駒成長性など不安な要素も多く、オッズに対して期待値は低いと考えて、危険視して妙味馬とした。

 

【最終予想】

◎トゥデイイズザデイ 牡5 57 津村

馬場の荒れてきた現在、最内枠というのは気にならない訳ではないが、垂水Sではパラレルビジョン、クロミナンスに先着と能力的にGⅢならヒケを取らないとみる、近走は戦績安定し本格化の兆しもみれ、レーベンよりも前にいる脚質も好感、最内枠ならば

出していくしかなく、前に居れば直線のコース取りも自ら選択できる利がありそうで、ここは中心視したい。

 

〇サイルーン セ5 57 岩田望

重賞初挑戦、近走マイル戦での好成績を考えると府中の1800M戦でどこまでやれるかという不安あれど、騙馬にしてようやく能力を発揮してきた現在、勢いにのったディープ産駒は魅力大きく、スローの瞬発戦も大いに歓迎だ。

 

▲グランディア セ5 57 三浦

前走スピカSでみせた一瞬の鋭さから中山向きにも思えるが、

むらさき賞でローシャムパーク相手に0.1差の競馬から東京コースも問題はなく、重賞通用レベルにはあるとおもっています。

脚質的に安定感はないが、オッズ的には期待値高く、狙っていきたい馬。

 

△レッドラルメント 牡5 57 オシェア

OP昇級後の戦績から重賞では厳しいと思いがちも、重馬場で行われた3戦を除くと、中山金杯0.3、七夕賞0.4差と大きく差をつけられている訳でもなく、むしろ今回のメンバーであれば地力上位の存在ともとれ、東京コースも不得手ではなく、絶好の中枠、

好位競馬ができれば波乱の使者ともなり得る存在。

 

△ラケマーダ 牡4 57 石橋

瞬発戦になると分が悪そうも、近2戦は好位からしっかりと脚を伸ばす競馬での好走、春興Sでは有力視しているサイレーン相手に0.2差の競馬なら無視できない、東京コースも得意で、マークが薄くなる先行馬だけに前残り注意。

 

×ヴェルトライゼンデ 牡7 58 戸崎

屈腱炎による1年2か月振りの実戦は決して楽ではないが、同じような長期休養明けの鳴尾記念を快勝と休み明け自体には問題はなさそうも・・、プラス材料ではないことは確か、能力自体は、GⅠ級ともいえ、この相手では能力が抜けている存在、東京コースも得意な舞台なだけに休み明けの分、割り引いてもノーマークにはできない。

 

×ニシノスーベニア 牡5 57 田辺

前走のダービー卿CTをみると、GⅢ通用の地力はつけてきた印象だが、東京コースというよりもベストは中山1600M戦だと思える、不安を抱える実力馬2頭を除けば、やや低調な感もある今回なら東京でも圏内あっても。

 

【馬券戦略】

人気のレーベンスティールを危険視したからには、波乱馬券を取り逃すようなことはしたくない、本命馬を筆頭に各印馬にさしたる能力差は感じられないだけに点数を広げても馬券はBOXで攻める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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