【最終予想】安田記念 2024
YASUの小心馬券
【最終予想】
◎セリフォス 牡5 58 川田
馬場悪化や外枠配置はプラスとはならないが、昨年の安田記念での②着は評価したい、リピータレースという事もあるが、ソングライン、シュネルマイスター不在の今年のメンバーなら日本馬では最上位の存在とみたい、前走のマイラーズCではソウルラッシュに2馬身差をつけられ完敗の形も+12キロといかにも試走感のあった調整、それで少しでも人気が落ちるならオッズ妙味も含め本命に推したい。
〇ガイアフォース 牡5 58 長岡
前走がフェブラリーSと異質な感のあるローテも、マイル~2000M戦における地力の高さは現役屈指の存在だと認識している馬、昨年の安田記念がセリフォスとタイム差なしの④着、
天皇賞における破格のパフォーマンスを考えると逆転があっても驚けない。
▲ナミュール 牝5 56 武豊
とかく不利を受けやすい馬で、馬場悪化も心配だが、スムースな競馬さえできれば上位2頭との能力差は全く感じられない、鞍上のレジェンドも2度目の騎乗、前走からの巻き返しを期待。
△ロマンチックウォリアー セ6 58 マクドナルド
洋芝の香港が主戦場だけに、日本の高速馬場にどこまで対応できるかが大きな問題、それでいて想定①人気は過剰ともいえ、危険視まで考えていたが、パンパンの良馬場にはなりそうもなく、
マイル戦も全盛期のゴールデンシックスティと差のない競馬をしたスチュワーズCをみるかぎり能力は相当のものだけに、積極的な買いではないが、ノーマークにはできなかった。
×ソウルラッシュ 牡6 58 モレイラ
鞍上モレイラで三度目の安田記念、重馬場巧者で買い材料多しと
も思えたが、重賞3勝が道悪+急坂コースの右回り、過去2回の安田記念をみても、左回りの平坦で瞬発戦はベストな舞台とは、やはりいえないと判断、抑えまでが妥当。
※:三連系の紐として、エアロロノア、ヴォイッジバブル、エルトンバローズまで網をはる。