【最終予想】金鯱賞 2024 YASUの小心馬券 | YASUの小心馬券

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【最終予想】金鯱賞 2024

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【最終予想】

◎プログノーシス 牡6 58 川田

今季はGⅠ制覇もと期待される実力馬で能力上位は歴然であるが、札幌記念の圧勝ぶりをみると、馬場が悪く直線で坂のないコースに適性がありそう、昨年の覇者ではあるが、今年は昨年と違い年明けから使用されていない中京コースの開幕週、自分からレースを作れない脚質を考えると、ここは取りこぼしがあってもおかしくないが、条件揃わなくともやはり絶対能力の違いを重視。

 

ドゥレッツア 牡4 59 ルメール

460キロと馬格があまりない同馬にとって、59キロは不安、更に

世代レベル的にも決して強気にはなれないが、菊花賞の着差を考えると4歳世代では抜けた存在と考えたい。

最大の強敵、プログノーシスよりは前で競馬をできそうだし、

いまだ底をみせていない魅力もあるのだが、菊花賞後は決して順調とはいえない過程・・、相手までとした。

 

×エアサージュ 牡6 57 池添

二強に割って入る馬として推したいのは本馬、前走で3勝クラスを勝ち上がったばかりで格的には劣るのは否めないが、先手を取れる組み合わせ、6歳にしてキャリアはまだ11戦と伸びしろも見込める存在だけに、開幕週馬場を利しての粘り込み期待。

 

 

※世代レベルが低いとされている現4歳馬だが、ダービー⑤着、

新潟記念で重賞勝利のノッキングポイント

中京コース巧者ヤマニンサルバム、そのサルバムと中日新聞杯で僅差勝負のハヤヤッコ、近走精彩欠くが昨年③着のアラタ,二年ぶりの実戦だが地力高いヨーホーレイクまで馬券を買っておきたい。

 

★:2強で他馬を5馬身くらい離しても不思議ではない程、能力差がありそうなメンバー構成だが、ドゥレッツアには初めてとなる中京コース、59キロ、昨年の覇者ではあるがプログノーシスの中京適性にはまだ疑念を持っている現状、そして2頭ともに、目標は先なら、願望的にも2頭の間に割って入れる可能性のある馬を探すレースだろう。

開幕週の中京、先行しての粘り込みができる馬を探したい。