【最終予想】 横浜S 2023
YASUの小心馬券
【危険視して妙味】
危:インディゴブラック 牡4 58 内田博
昇級戦とはいえ、前走D2400Mを逃げて3馬身差の圧勝劇は強い内容で能力的には通用の素材と言える。
しかし、ダート戦績は3-0-0-2とピンかバー・・。
この手の馬は好走レンジが狭く、その嵌るレンジは外からかぶせられないで逃げる事。
今回は内枠スタートで多頭数、外にはショウナンアーチーの他、
先行タイプもいるメンバーだけに好走レンジに嵌る可能性は極めて低いと考えると、想定②人気は期待値低く危険視して妙味。
【最終予想】
◎テンカハル 牡5 58 坂井
ダート転向の2戦が共に強い内容、前走甲南Sは最内枠から外に持ち出すロスの中、大外強襲しての0.1差③着は、ハイエンドはともかくクロニクルには先着していた可能性は高い。
転向初戦となった金締Sもダノンラスターとのたたき合いには負けるも3着以下には7馬身もの差をつけている。
今回の外枠もレースがしやすい筈で、人気にはなるだろうが、
ここでは地力が一枚抜けている。
〇メイショウボサツ 牡6 58 柴山
初めてのダートだった前走の鈴鹿S、脚抜きの良い馬場も味方していたのか見どころある⑤着。
前半は内で砂を被らせ、直線は外に出して追い込むという柴山騎手の教育に充分応えた結果に思える。
2戦目の慣れと、まだ人気しない今回が絶好の狙い頃。
△ケイアイシェルビー 牡5 58 藤懸
前走の甲南Sは3人気に推されるも、終始内で消極的な競馬が響いたか直線では完全に無抵抗の競馬。
今回人気落ちするなら逆に狙い目となる可能性はあります。
右回りよりも左回りの方がベターといえるし、テンカハルには離されたが金蹄Sでは大外から積極先行で粘っていた地力は評価で
連対圏まである。
※紐候補
×ダノンブレット 牡5 58 横山武
現級でも堅実な末脚武器に、掲示板付近を確保していることから地力は通用レベルも、脚質的に流れ次第となるだけに重い印はつけにくい、前走の③着も空いた内を伸びたもので再現性は乏しく、人気するなら積極的に買いたくはない馬。
×ラヴォラーレ 牡5 58 原
末脚通用、東京の長い直線で流れ向けば
×シロ二イ 牡9 58 永野
元来がダートで活躍、久々の砂に戸惑わなければ地力通用
×ジャスパーグレイト 牡4 58 川田
昇級戦も4歳の上昇力よ鞍上は買い材料、人気は過剰気味なので
評価は抑えめに。