クロコダイル ダンディー CROCODILE DUNDEE  1986年 97分 | yasutsukuのブログ

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監督 ピーター フェイマン 原案 脚本 出演 ポール ホーガン 脚本 ケン シャディー ジョン コーネル 1986年 97分

 

久々に見たけれども やっぱり最後は 感動してしまう、ニューヨークの女性記者(社長の娘)オーストラリアでクロッコダイル ダンディーと言う男がいる そこでは伝説化されてる男で 現地で40年間 ワニと戦っているそうで どんな男か取材したいと言って オーストラリアに行く訳で ニューヨーカーにとっては 田舎 危険な所と言えども 飽きてくる その油断で ワニに襲われ 助けてもらい そのお礼に ニューヨークに招待する、現地では伝説の男も ニューヨークでは 田舎者と思っていたら 触れ合う人が皆 感化されてゆく、普通なら 田舎者で終わってしまう所が 魅力が勝っていた訳で そして女性記者は恋に落ち 地下鉄でのプロポーズに成る訳で 満員での地下鉄 人をかき分けず 人の頭や肩を踏み台に進み めでたくゴールイン。

一応 観光業を共同経営しているけれども 自然の中で 生きてゆくのなら 何も不自由無く生きて行ける自然人 それが都会でも生きて行ける所 番犬はなつき かっぱらいや 物取りなんかやり返され ギスギスした都会で 反対に新鮮に感じられる所が それぞれを真人間に変えてくれる人に、見ていて 心地の良い流れで 時間も97分と適度な長さが良く 一昔前のニューヨークなら もっとすさんでいて 出来なかった映画、時代的にも良く ダンディーの魅力を最大限発揮出来た作品。

 

現地のガイドやバスガイドさんインストラクターってモテルのは 知らないことを教えてくれるから それを勘違いして恋するのは 勝手だけど 中にはそれを利用する輩もいるからって 無粋な事は言わないでおきましょうか、、、、

 

ダイハード が1988年 二年前の作品で 純粋だったなー世界中が それから荒れてくる訳で この作品を見て 感動出来るなら

まだまだ純粋さが残っている訳で この次に見るのは何年後か分からないけれども やっぱり感動するだろうと思います。