長尺パターといっても、その構え方は大きく2通りに分かれますよね。
サイドサドルとか、超特殊なのは抜きにして。
つまり、棒立型か前傾型かの2種類です。勝手に命名しました(TωT)
どちらが良いのかは、バックスイングのタイプによると思うのですが・・・・・
とりあえず今回は、長尺使用プロの例をいくつかご紹介しますw
① Charlie Owens
多分、この人が長尺パターの開祖です!
教祖様ですよ?言わば0号機ですよ?もう再起動しますよ?
ちなみに何の教祖様かというと「極悪イップスw」のです。(´д`lll)
1983年にこの方が発明した「Slim Jim Putter」が最古の長尺らしいです。2007年に殿堂入りしています。
② Adam Scott
説明の必要なし!長尺パター人気の原因(パッシング再燃の原因ともいう)になった人ですw
③ scott mccarron
PGAツアーで3勝しています。あんまり前傾深くないですね。
パターは、この写真だと懐かしいSTXでしょうか?最近はゴーストとかスパイダーとか使っているみたいです。
この人右手グリップは一貫してノーマル握りですね。
④ Sam Torrance
ヨーロッパツアーで21勝もしています。日本ではあんまりなじみないけど。
1985年の「Johnnie Walker Monte Carlo Open」では世界のエォーキと争って1打差で優勝していますね。
あごの下にグリップが付く独特の構え。
日本だと、高松志門や奥田靖己がこの構え方しています。
【なんか、超渋いおじさんなんですが・・・・イタリアンマフィア?】
⑤ Tom Kite
日本でも有名ですね。PGAツアー19勝(メジャー含む)!
マシーンのようなスイングでしたが、完璧を求めすぎる性格のため低迷した時期も。
ちなみに、クラークケントじゃありませんから。
前傾は比較的浅めでしょうか?最近はGuerin Rife 2BAR LONG使っていますね。
⑥ Maria Hjorth
えーと、色々とフリーな国スウェーデンのプロです。
LPGAツアー5勝を含め11勝しています。
このプロの長尺スイングは結構好きなので、そのうち詳しく紹介しますね。
⑦ うんこ寅蔵
なんだよ・・・。
なんですか!そのへっぴり腰は(怒)