２0２４年最初の遠征は沖縄（那覇）、今回はいつものボッチ旅とは違って現地那覇でブロ友さんとお会いする旅です。
羽田空港から
でブーンと飛んで那覇へ、ホテルに無事チェックインできました。
なおいつものことですが、今回も一般的に観光と言われるような行動は一切しておりません。
オキナワRY高の参考に。と考えておられる方、全く参考になりませんのでご了承ください。
今回宿泊した国際タウンズイン、コンドミニアム形式のホテルなのですが朝食が付いています。
メニューは毎日同じですが２０㎡のツインルームで１泊５，０００円以下、それで文句言ったら宝くじなら当りませんがバチが当りますよ。
朝食会場は１階フロント横、
お昼から夜にかけては国際ステーキとして営業しているスペースです。
朝ごはんのメニューはポー玉とバクダンだそうです。
こちらから中にいる含む小姐に部屋番号を伝えればＯＫです。
したっけ「あっちにサラダとスープがあるからさぁ～」といわれました。
こちらですね。
この蓋を開けると
キャベツに千切りサラダとドレッシングが入ってます。
そしてスープ、右側のジャーには何も入ってませんでした。
だったら片付けとけよ。と言いたくなるのは他県民の証拠、ここは沖縄のテーゲー文化に敬意を表しましょう。
はい、オールキャストそろいました。
サラダとスープ（お代わり自由です。）
ポー玉
ばくだん、
皆さん沖縄のばくだんって知ってますか？
内地でばくだんと言うと納豆・おくら・長いも等のネバネバ食材を混ぜ混ぜした料理ですが、沖縄のばくだんとは
ごはん丸めて周囲に魚のすり身を巻き付けて油で揚げたモノです。
名前の由来は中のごはんがかやくごはんだったところから「かやく（火薬）」＝ばくだん ということだそうでして、漁師さんたちが忙しい船上で片手でも食べれることから広まったそうです。
このばくだんは白ごはんでしたが、すり身の塩味がいい味を出しています。
そしてポー玉、市内や空港内にある某有名店は朝から行列ですがここなら待ち時間なしに食べれます。
美ん味ぇ～！！！
有名店は行列ができるけどどこも使ってる材料は同じなんだからさ、店によって味の差なんてほとんどないと勝手に考えてるからね。
しっかり完食しました。
美味しかったです、ごちそうさまでした。
でもね、コレ全部食べるともうお腹いっぱいになっちゃうのよね。
ただ毎日同じメニューで変化がないのですが、飽きたらパスすればいいだけですからね。
オイラも食べたのは４泊中２日だけでした。