12月のおと休パス、初日の稚内から始まり釧路・旭川・函館と移動しながら宿泊してきました。
そして5泊目は釧路、3日ぶりに戻ってきました。
ですが今回は全壊のコンフォートホテル釧路ではなく、ホテルクラウンヒルズ釧路にしました。
釧路駅を出て駅前の交差点を渡り、真っ直ぐ行くと前回泊ったコンフォートホテル、今回は渡りきったら左方向へ 。 。 。 。 。
ホテルクラウンヒルズ釧路、旧釧路東急インでしたがBBHホテルグループになってリブランドしたホテルです。
なお、ANAグループのホテルはクラウンプラザ、紛らわしいので予約時に間違えないようにしましょう。
何故かフロントの写真がありません、ごく普通のフロントのカウンターですから想像してください。
今日の部屋は6階の604号室
コチラは東急イン時代のツインルーム、基本的に変わっていませんね。
ただベッドが以前はセミダブルサイズだったのがシングルサイズに変わってますね。
でも寝相も顔もいいオイラですから落ちるようなことはありません。
両ベッド間にはサイドテーブルがありますがコンセントはありません。
スリッパは使い捨てではなく通常のモノ、ハンガーは壁掛けスタイルです。
水回りはひと昔前のビジネスホテルスタンダードです。
いまでもこのサイズのバスルームはバッチシ現役、「我らが」や「コンフォート」等はこのサイズですね。
洗面台は標準的なタイプですが、水栓が調整の難しいタイプです。
これだとお湯を適温にして使ったあとにいったん止めると、また調整しなければならないのよ。夏ならまだしも水の冷たい冬は結局遣い終わるまで出し続けることになるので、節水にはなりませんね。
そしてなぜかシャンプー等が洗面台のトイレ側に置いてあります。
これはバスタブ(シャワーだけのときも)を使うときには、毎回移動させるかカーテンを開けて取らなければならないので不便だよね。
バスタブは手前が広いタイプ、これなら湯の中に沈んだときに身体が手前側に置けばオイラのようなデブでも大丈夫だね。
シャンプー等は他のホテルはほとんどバスタブ奥側の縁あたりにおいてあるんだけど、形状的にムリなんだね。
これなら壁掛け式にすればいいのにさ、たしか東急イン時代は壁掛け式だったぞ。
アメニティは1回のアメニティーバーから必要なモノを持ってくる方式、なので部屋にはコップしかありません。
基本設計が東急イン時代なので、コンセントはデスク上にしかありません。
なので持参の延長コードが大活躍しました。
そしてこの日は北海道へ渡って5日目、そろそろ着替えのパンツがなくなってきたので
地階のコインランドリーで下着の洗濯 。 。 。 。 。
「パンツなら洗濯なんかするより100均で買えばいいじゃないか。」と仰る方もいると思いますが、買って財産になることにより来年の確定申告時の課税額が増えると困るので買いませんでした。
そして同じ地階には大浴場もあります。
朝風呂に入りたかったのですが、朝野営業開始前に出発するので使いませんでした。
そして窓からの眺望ですが、
窓からの左右方向ですが左側にはコンフォートホテル・右側にはルートイン、釧路駅前のホテルラッシュがよくわかります。
スーパーホテルもすぐ近くにありますが、方向が違うので見えませんでした。
なおこの日は暗くなって到着、翌朝は日の出前の暗いうちにチェックアウトするので夜景の写真しかありません。
今回は毎度おなじみYahooトラベルからの予約で、5,520円也のところPayPayポイントの即時利用で4,970円也でした。
同日のコンフォートは5,200円也でしたが、今回は朝食を食べてる時間がないのでケチケチ大作戦 . . . . .単純に少しでも原価の安い方にしました。
建物は古いですが、きちんとメンテナンスされていて清掃も行き届いていて、良いホテルだと思います。
そうなると選択肢のポイントはお値段・朝食の有無になると思いますが、女性目線で見ると新しいコンフォートとルートインに軍配があがるかなぁ~。
釧路市市内は駅からちょっと離れた弊舞橋付近にもいろいろといいホテルがあるのですが今回も「鐵利用」ですから駅至近を選択しました。
純粋に観光目的ならそちらのほうがいいかもしれません。