2023年10月に母&将軍さまと3人で北海道へ行ってきました。
96歳になった母、札幌に兄弟姉妹がいるので会いに逝く毎年恒例の行事で例年通り母は札幌在住の叔母(母の妹)に託して将軍さまとの2人旅です。
なお将軍さまのアテンドとクルマの運転があるので写真枚数が非常に少なく、申しわけありませんが満足な記事にならない怖れがあります、ご了承ください。
Day.04-035坪海らふ屋
札幌最後の夜、今夜は牡蠣を食べに行きます。
もちろん将軍さまも牡蠣大好きですから文句のあるはずがありません。
やってきたのはすすきの交差点、この場所でカメラを構えるのはオイラのような田舎モノです。
そして
狸小路に入って東へ 。 。 。 。 。
この場所の創成川は上部に蓋がしてあって公園になっています。
そして創成川を渡ったので、住所は西○丁目から東○丁目に変りました。
5坪はチェーン店なので札幌市内にも何店舗かありますし、お江戸でも六本木・池袋等に展開しています。
オイラ「札幌で牡蠣を食う。」というときはいつもここです、将軍さまと来るのは2度目かな。
知ってるからいいけど、こりゃわかりづらいし入りづらいよね。
店内はカウンターのみの極狭店舗、奥の席から外へ出るときにデブのオイラはお腹がつっかえます。
お酒は色々種類がありますので、お好きなやつを 。 。 。 。 。
おつまみはいろいろありますが、ここに来たらやっぱり牡蠣でしょ。
生と焼きが180円/個、しかも1個単位で頼めます。
初めて来たときには100円だったんだけど、昨今の値上がりラッシュで残念ですがここも値上げになっちゃいました。
今回は日本酒で逝っちゃおうかな。
ふっふっふ、プルンプルンで堪りませんな。
このお店の牡蠣は全て厚岸産、市場で「こんなの高く売れねぇ~よ!」と跳ねられた大きさ不揃いの牡蠣を安く仕入れるのでこのお値段で提供できるんだそうです。
なので日によって大きさも違うので、もし小さな牡蠣があたった場合には「運が悪かった。」と諦めましょう。
そして日本酒からハイボールにチェンジして
焼きと逝ってもミディアムレア的な焼き方ですので、はいコチラもプルンプルンです。
ここで常連さん登場、左側のスーツ姿の男性はオイラがこのお店に来ると必ず合う方です。
オイラはいつ行くかわからない不定期訪問、そんなオイラと毎回お店で会うと言うことはほとんど毎日来てるってことだよね。
まぁ~考えようによってはメガハイ1杯呑んで牡蠣2~3個食べてならお値段1.000円チョイだから下手なお店逝くよりいいのかもしれませんよ。
そもそもこのお店は大将も含めてみんなとバカ話しながら呑むのが楽しいお店ですからね。
そして最後は「焼き」を6個
個人的には「生」より「焼き」の方が旨みが凝縮されてるようで好きですね。
しっかり牡蠣を18個も食べてお値段2人で5,000円ちょい、大満足でした。
将軍さまもこんだけ牡蠣食わせときゃ文句ねぇ~だろ!!