2023年10月に母&将軍さまと3人で北海道へ行ってきました。
96歳になった母、札幌に兄弟姉妹がいるので会いに逝く毎年恒例の行事で例年通り母は札幌在住の叔母(母の妹)に託して将軍さまとの2人旅です。
なお将軍さまのアテンドとクルマの運転があるので写真枚数が非常に少なく、申しわけありませんが満足な記事にならない怖れがあります、ご了承ください。
Day.04-01小樽芸術村 ステンドグラス美術館
4日目、今日は自由に動ける最後の日です。
なので朝からクルマで高速道路をひとッ走り、
コッチの角度の方がわかりやすいかな。
もうわかりましたね、小樽です。
え! 小樽って札幌から電車で30分以上かかるじゃん! お隣の街じゃないでしょ。
とお思いの皆さん、札幌市と小樽市は行政区域的には隣接しているのですよ。
皆さん小樽というと小樽駅を思い浮かべると思いますが、函館本線の駅で言うとほしみ駅は札幌市ですが銭函駅は小樽市になります。
小樽は昭和初期にかけて金融機関や船舶会社・商社などが進出して北海道経済の中心都市として発展した街、今はその面影しかありませんが海鮮も美味しい街です。
でも今回小樽では食べません。
だって運転手ですから呑めないのでね、まぁ~お茶くらいは飲みますけど 。 。 。 。😄
こちらは小樽芸術村を構成する中の一つである ステンドグラス美術館 です。
なおコチラの建物はあとから増築された部分で、屋内は受付とショップになっています。
美術館として使われているのは後ろ側にあるコチラの石造りの建物、
美術館として共用する際には改修されてますが、建物自体は1923年(大正2年)の竣工です。
では館内へ入りましょう。
入場料はかかりますが、一見の価値はあると思います。
実はYouTubeを見てこの存在を知ったのですが、以来一度は観てみたいと思ってました。
17分41秒あたりからになります。
まるで教会のような雰囲気で、圧倒されました。
この後はどのように写真を並べればいいのかわかりませんので、スライドビューで紹介します。
ところどころに説明板もあります。
この美術館にあるステンドグラスは全てホンモノで
さて、次に逝きますか。