２０２３年夏も高齢の恒例の青春１８きっぷを使ってＪＲを乗り倒してきました。
一昨年に仕事をリタイヤしてからはヒマだけは売るほどあります。
（誰か買ってくれ！！）
今回は一気に遠方へ飛行機でブーンと飛んでチンタラポンタラ帰ってくるルートにしました。
２０２３年春はその逆でしたが、そうすると安い航空券の関係で帰る日が固定されちゃうんですよね。
延々と続いてきた青春１８きっぷ２０２３夏、いよいよ最後の日の最後の記事です。
長々とマニアックな面白くも何ともない記事におつき合いいただきありがとうございました。
STEP02.August-02やっと帰ります（FINAL）
朝も食べたし、最終日の行程が始まります。
おそば屋さんから仙台駅へ向かい
七夕飾りを見ながら改札内に入ります。
今日の行程は次のようになります。
接続が意外といいんですよね。
この行程で逝くと、今日もお昼抜きかなぁ～ 。 。 。 。 。
そして仙台駅では仙台在住の学生時代からの有人と待ち合わせ、福島まで用事があっていくというlことで福島駅までご一緒しました。
大きな声では言えないので書きますが、女性です
。
途中は学生時代の話しから始まってオイラ世代共通の話題である親の介護問題等々、話に花が咲きました。
なので途中の写真はほとんどなし、御了承ください。
仙台駅から白石・福島・郡山と乗り継いで白河駅へ到着ました。
新白河駅手前の踏切では白河ラーメンを食べた
月の家が確認できました。
そして新白河駅で、
黒磯行きの列車に乗換えです。
新白河駅～黒磯駅間の列車は黒磯駅での交直切替え対応のために、勝田区のＥ５３１系で運用されます。
そして交流から直流へのデッドセクションを通過して黒磯駅へ到着です。
黒磯駅からは２０２２年に配備されたＥ１３１系６００番台車３両編成、東北線・日光線用に製造されたグループです。
黒磯駅も新幹線開業前は交直切換のためにほとんどの列車が停車していたので、長大ホ－ムが残ってます。
たまにはこのホームに１２両編成の列車を停車させてみたいですよねぇ～。
宇都宮駅には１４時１４分、仙台駅から５時間０９分かかって到着です。
宇都宮では餃子とビールを逝きたいところですが、帰る日なので先を急ぎましょう。
宇都宮駅では２１分のインターバルがあるので、こちらのコンビニでエサを買い込みます。
宇都宮駅からは１４時３５分発湘南新宿ライン逗子行きに乗り換えます。
横須賀線直通の総武快速線沿線に住んでるＧＧＹにとって「逗子」は日常的に見るは駅名、帰ってきた実感が湧きますね。
実は宇都宮駅では２分後に発車の１４時１６分発上野東京ラインの以東行きに乗り換えられて、３０分早く帰り着けるんですよ。
でも東京駅で乗り換えると座れる確率がぐっと低くなるので、遠回りになるけど確実に座れる武蔵小杉経由ににしたのです。
宇都宮駅からは課金して２階建ての車両に乗ります。
そしてちょっと遅いお昼を ． ． ． ． ．動画は相変わらず呑んだくてれる動画です。
そして山手線のＥ２３５系と並走して池袋駅に到着、花のお江戸に戻ってきましたねぇ～。
もうこの辺まで来ると、写真を撮る気力もなくなってきてるので写真はほとんどありません。
武蔵小杉駅からは総武線直通の成田空港行きに乗り換えます、やっぱり楽々座れましたね。
武蔵小杉駅からは逆方向になるので、通しでグリーン券の発券ができないので普通車へ乗ります。
クロスシート車と言うことはＥ２１７系だったようです。
品川駅から地下区間へ入る横須賀線・東京駅で総武快速線に変って錦糸町駅で地上へ上がったら、黄色の総武線各駅停車の電車と並走です。
錦糸町だけど、もう千葉ですよね。
そして１８時１７分、着いちゃいましたぁ～。
こうして７月２３日に出発した青春１８きっぷの旅、１０日間かかって終了しました。
「１０日間もの長い間ほっつき歩いて、よく将軍さまに追い出されなかったな。」とお思いの皆さま、そのうち３日間は当初は義母の介護問題の用事があったのですが急遽ボツになった将軍さま公認の行程です。
なので７日＋３日という行程ですかが、結果的に充分楽しんじゃいました。
長い間おもしろくもなんともないマニアックな記事におつき合いくださいましてありがとうございました。
青春１８きっぷ2023夏、この記事にて終了させていただきます。
次からはしばらく食い物等の地元ネタになります。