今宵はクリスマスイブですね。
皆さんのご家庭ではどのようなクリスマスイブを過ごされるのでしょうか。
小さいお子さんやお孫さんのいるご家庭では家族揃ってケーキを囲むのでしょうね。
ＧＧＢＢ約2名の我が家、将軍さまは血糖値高めだしオイラは鶏さんダメダメ人間なのでなぁ～んにも変化なしの通常の夜を予定しています。
１１月３０日からＪＲ東日本の 大人の休日倶楽部パス北海道版 を使って北海道へ逝ってきました。
「鐵」を自認するオイラですから、乗ることに関しては特にマニアックになります。
今回も変態的な乗り方をしてきましたので、本人同様記事の内容も変態的になって鉄道に興味のない皆さんには面白くもなんともない記事になると思います。
現在２０２３年５月の長崎記事を書き始めたばかりなので、本編はいつになるかわかりません。
RealTime記事である程度わかってる方もおりますが、とりあえずダイジェスト版としてＵｐさせていただきます。
今回使ったきっぷは大人の休日倶楽部パス北海道版です。
ＪＲ北海道全線に乗り放題で１７，４００円也と言うお値段です。
函館～札幌間を特急指定席で往復したら１８，８８０円也、それだけで元が取れちゃう超お得なきっぷです。
なお北海道新幹線の新函館北斗～新青森間は使えないので、飛行機・フェリー・新幹線・漁船チャーター・ヨット・北朝鮮密航船・泳ぐ等々何らかの方法で北海道に上陸しなければなりません。
ということでダイジェスト版スタートです。
１１月３０日
旅立ちは羽田空港から ． ． ． ．
オイラは赤組超ライトユーザーなのですが、なぜか今回は第２ターミナルから出発です。
もうアウェイ感ありありで、事前にチェックインしなければならなかったりして全く勝手が違います、
しかし無事搭乗できてお尻贅沢席でひとっ飛び
ついた場所は雪時々吹雪ジュン、死ぬかと思うほど風が強かったです。
１２月１日
今日から大人の休日倶楽部パス（おと休パス）を使用開始します。
まだ暗い時間帯に雪の稚内駅を出発して快晴の札幌駅へ
さらに乗り継いで道東の街へ移動しました。
１２月２日
おと休パス２日目は
単行の気動車に乗って別荘に籠もろうと思いましたが「予約がないとダメ！」と言われたので
また特急列車に乗って、北海道第２の都市へ 。 。 。 。 。
１２月３日
おと休パスも３日目、佳境に入ってきました。
朝から特急列車に乗って、ローカル気動車にも乗って
本線という名のローカル線を通って
行き止まりの駅に到着しました。
１２月４日
４日目は移動のみ、なのでゆっくり出発です。
ホテルで朝日を拝んで
特急列車に乗ってコチラの駅で乗換えます。
実は南千歳駅に到着する直前の苫小牧駅で、偶然フェリーで来道していたmyumyuさんと停車時間の３０秒間で御挨拶したのですが
その夜、myumyuさんは急逝されました。
今さらですが、myumyuさんのご冥福をお祈りいたします。
そして乗り換えた釧路行き特急は通常７両編成で自由席車２両のところ、この日はなぜか６両編成で自由席車が１両 ． ． ． ． ．インバウンド客が多すぎて自由席車だけでは乗り切れずに指定席車の通路にも入ってきてヒッチャかメッチャｋａ、オイラは指定席をとっていたので座席には座れましたがトマム駅まではトイレに立つこともできないほどでした。
そしてこの日の宿泊は２度目の釧路です。
１２月５日
この日はおと休パス最後の日です。
朝こっ早くの暗いうちからこんな列車に乗って
またまた終点・行き止まりの駅へ
そこからバスに乗ってとある灯台へ ． ． ． ． ． 天気がよかったので対岸の島も見えました。
そして滞在時間約６０分でとんぼ返りして
一気にイルミネーションのきれいな大都会へ戻ってきて
こちらのホテルへチェックイン、この後はこのホテルに４泊します。
１２月６日
おと休パスは昨日で使い切ったので、今日からはのんびり北の都を楽しみます。
まずはビールの飲み比べをして
牡蠣を食べて
クリスマスイルミネーションを見て
さすがに豚丼までは食べれなかったので、ごはんのない豚皿をたべて終了しました。
１２月７日
この日の天気予報は雨なので近場で動きます。
まずはホテル近くの中島公園にある豊平館へ、たまには観光もしましょうね。
そして立呑みやさんで昼呑みして
またまた牡蠣のお店へ行って
おそばで〆ました。
１２月８日
この日はちょいと遠征します。
電車に乗ってコチラの駅へ 。 。 。 。 。
お昼を食べて
地ビールの醸造所でビールを楽しみました。
１２月９日
もう帰る日になっちゃいました。
日本一（お財布に）危険な空港から
コチラの飛行機で
こんなの呑みながら帰ってきました。
これが２０２３年のラストフライトになりました。
おと休パスで逝く北海道 ． ． ． ． ．前半の６日間はＪＲ北海道を乗り倒す行程にして、後半の４日間はのんびり食を楽しみました。
本編はいつになるかわかりませんので、期待しないでお待ちください。