青春18きっぷでは初めての春バージョン、縦に長いの本列島では気温や気候も違うのでどうなることやら始まりました。
例年と特に変わったとことはないのですが、個人的にはGGY化が進んで体力がもつかどうかが怪しくなってきてます。
そんな環境での青春18、今回はムリをしない行程で逝ってきました。
3月10日(01)黒崎から門司港へ
しっかり食べて呑んで、今日は5枚分の最終日なので乗り倒しますよ。
黒崎駅に戻ってきました。
黒崎駅から乗るのは9時53分発小倉行き、4番線からの発車です。
黒崎駅はあちらの1・2番線が鹿児島本線、
なのでこの列車は筑豊本線からの直通列車です。
列車は821系3両編成で到着、筑豊本線からの直通列車で通勤時間帯も過ぎているので車内はゆるゆるでした。
今回は4番線から発車した後はどんなルートを通るのかなと思ってAH1に貼りつきました。
では出発進行、発車です.....が右側の信号機が進行現示なのが気になるな。
あれ、分岐器は右側へ開通 . . . . .
上り線を横切って鹿児島本線の下り線に合流しちゃいました。
小倉駅からは2分の待ち合わせで10時18分発門司港行きに乗換えます。
車両は813系6両編成です。
今回もAH1を無事獲得して前方監視 。 。 。
小倉駅を発車した列車は複雑な線路配置の鹿児島本線を進みます。
車内は空席が目立ちます、利用する方にとってはこれくらいがちょうどいいですね。
そして広大なヤードの横を通ります。
小倉~門司駅間はほぼ全線広大な用地と多数の線路は敷き詰められているので退屈しません。
右側には北九州貨物ターミナルが拡がり
隣接するJR貨物の門司機関区にはEH500金太郎クンの他に、今や絶滅危惧種となったED76もいますね。
そして門司駅に進入です。
昔は朝夕ブルートレインの機関車交換で賑わった門司駅ですが、今や14両編成に対応する長いホームに面影を残すのみです。
列車は門司駅を発車、左側の鹿児島本線を進みます。
関門トンネル経由での本州方面は右側になります。
発車直後、留置線には415系が留置されてます。
朝夕のラッシュ時に葉運用されるのか、用途廃止で廃車待ちなのかはわかりません。
やがて左側には関門海峡が拡がって
終点の門司港駅に進入します。
10時31分、最徐行で車止めの前に停車しました。
門司港駅、駅名の標示板もレトロですね。