ホテルサンパレス球陽館(到着&室内編) @ 那覇市久茂地 | アラ古希ジジイのスーダラ人生 呑んだり食ったり旅したり

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2022.05 OKINAWA、宿泊したホテルは那覇市久茂地にある ホテルサンパレス球陽館 です。

 

 

 

ゆいレールの県庁前駅から徒歩約2分という好立地、1948年に那覇市松尾で創業して1956年に現在地に移転したホテル球陽館が前身 . . . . .沖縄資本の老舗ホテルです。

 

 

 

入口から館内に入ると、ロビー付近はいかにも地元資本という雰囲気の昔ながらのビジネスホテル、

 

 


こちらはミニラウンジですね。

 

 

 

フロントはコチラ、ビジネスホテルチェーンのマニュアルに対応が悪いわけではありませんが沖縄のアクセント混じりの言葉でのローカルでフレンドリーな対応です。

到着時は23時をまわってましたので、ここまでの写真を撮ったのは翌日です。

 

 

 

ではエレベータで指定された部屋へ . . . . . 今回の部屋は8階の806号室です。

このルームナンバーの標示、紙が入れれるようになってますが修学旅行対応の時はここに名前を書いた紙を入れるのかな。

 

 

 

ドアを開けて見た室内は、ブラウンとベージュを基調にしていてどことなく懐かしい雰囲気が漂います。

古い雰囲気はありますが、きちんと清掃とメンテナンスはされているので問題はありません。

 

 

なおルームキーは

 

 

しっかりと昭和でした(笑)。

 

 

 

奥の窓に面して横に広いデスクが設置されていて右端には冷蔵庫、左端にはテレビがあります。

 

 

 

ベッドは幅140cmのサイズ、寝相も顔もいいオイラには全く問題ないサイズです。

 

 

 

室内着はワンピースタイプ、寝相の悪い方は要注意ですね(笑)。

 

 

ベッドの頭付近には照明のスイッチがあるので、寝るときには楽ちんです。

 

 

 

ベッドサイドには下に車輪のついた円い小さなテーブルがありますが、この形状は一瞬配膳ロボットかと思っちゃいました(笑)。

携帯やメガネ等の小物を置くのに便利デスね。

 

 

そしてコンセントですが

 

 

 

デスクの左右にそれぞれ1Pとベッド足下に2P、ちょっと少ないですが

 

 

 

ホテル側もそのへんは 合点承知の介でテーブルタップを貸してくれます。

 

 

 

そして片隅には所在なさげにいすが1脚ありますが、脱いだジーンズ等をぶん投げておくのに便利でした(笑)。

 

 

 

デスク左端には消毒用アルコールと臭いGGYにはありがたい消臭剤があります。

そしてなぜか電気蚊取り器 . . . . .まぁ~前回の2月に来たとき蚊に喰われたからね、蚊はどっから入ってくるかわからないから沖縄では必需品でしょう。

 

 

 

テレビは23インチくらいかな、オイラはテレビはほとんど見ないから問題ないけどね。

 

 

 

冷蔵庫は空で中には水が1本、お茶は煎茶ではなくさんぴん茶 . . . . .沖縄ですね。

カップは使い捨ての紙コップでした。

 

 

 

エアコンのリモコンはチェーン付き、某国の連中持って帰っちゃうのかな。

でもこの方が使用中に行方不明にならなくて使い勝手はいいかもしれません。

テレビのリモコンにはすっぽりとカバー . . . . .でも今のご時世、これならまるごとアルコールで拭けるのでいいかもね。

 

 

では水回りは次に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

ホテル代が高騰&便乗値上げしてるとか、クーポンが使いづらいとか、予約が瞬殺でできなくなったとか、いろいろと物議をかもしてる全国旅行支援ですが 。 。 。 。 。

特にお江戸・東京は瞬殺で、各予約サイトではもう予約枠が一杯のようで新規受付を中止してます。

 

しかし先日、「泊まっちゃおうかな。」という案件があって予約サイトを徘徊していたら楽○トラベルではお江戸の新規予約を再開していました。

 

というわけで

 

 

 

11月18日に、12月某日のお江戸某地のホテル予約を全国旅行支援対象価格で予約できました。

今日現在まだ新規予約を受け付けてます。

諦めていた方、まだまだ大丈夫です。