台中でがっつり夕食を食べた後は、台北へ戻ります。
時間はまだ早いので高速バスを使おうかとも考えたのですが、この日は朝も早よから動いてるのでやっぱり疲れました。
時間をお金で買いましょう。
計呈車で髙鐵台中車站までもどって来ました。
日曜日の夜とあって、北上列車は22時過ぎまで指定席は満席。
でもうれしい味方があるんです。
21:04発と21:51発に台中始発の列車、これなら自由席でもちょいと並べば大丈夫でしょう。
運賃は指定席と比べて25元(約90円)しか安くないけど、22時過ぎまで待つよりいいからね。
では月台へ、乗るのは21:04発1566次車です。
各駅に停車するこだまタイプの列車ですが所要時間は1時間21分、まったく問題ありません。
発車約20分前の21時45分には列車が入線 . . . . ですが、ドアの開いたのは21時55分、クソ暑い中10分間も車両の前で客を待たせる。このあたりが日本の新幹線と違うところだよなぁ~。
やっとドアが開いて涼しい車内へ入ることができました。
そして約7割がたの座席が埋まって発車
窓側に座りましたが夜なので景色は見えず、新幹線車内なので畳の
目を数えるわけにもいかず(失礼しました。)、テーブルを出すと飲物を置くところにはこんな転倒防止ガイドがありました。
コレ、便利ですね。
列車は22時25分定刻に台北車站に到着しました。
向こう側の台鐵月台には樹林行き自強号が到着、そんな風景を見ながら上に上がりまひょ。
22時を過ぎると構内も人通りは減りますね。
地上へ上がると気温はまだまだ30℃超え、むっとした熱気がまとわりつきます。
さ、ホテルへGO! ですね。