Temu(ティームー)って知ってる？ テムじゃないよ。っていうブログを八カ月前に書いた。
でも、CMでテムアプリという呼び方もしてるので、必ずしもティームーって呼ばなくてもいいみたい。
実は、僕はこのティームーがけっこうお気に入り。何度も利用している。
ティームーは合計が2,100円以上(以前は1,400円以上だった！)でないと注文できないが、送料は完全に無料である。
アマゾンと比較すると、アマゾンでは中国から直接送られてくる商品の場合、2週間後くらいに到着日が設定されているのに、その日には来ず、あと3日後に到着日が再設定されていて、けっきょく３週間たっても来なくて、キャンセルして違うとこで買い直すなんてパターンがけっこうあるのだが、ティームーでは最短で4日で必ず来るし、到着日が守れなかったら600円の補償があるっていうのが安心できるとこ。確実に届けることに対して責任を持っている証拠だ。
（※僕はアマゾンでは中国から送られてくる商品はもう買わないことにした。）
ただ、このティームー、少々「危ないところ？」もあるのだ。
いくつかあるので、今後の利用者のためにここに書いておこうと思う。
もう一度言っておくけど僕自身は今でもよく利用している愛用者だ。ただ、なれないといろいろ失敗しそうなところもあるのがこのティームーなのだ。
① 一番危ないのは、商品の表示写真と金額が合っていない点。
商品には説明書きがほとんどない。何枚かの画像から商品像？を把握しなければならない。商品写真には、オットマン付きリラックスチェアが載っているのに、表示金額はオットマンのみの金額が載っているとか、ガーデンパラソルの写真が載っていても実際は傘の生地だけだったりするのだ(※先日買ったクッションもそう。中身はなくてカバーだけだった)。
こういう商品は、商品ページを開くと、選択場面が出てそれをクリックすることで表示金額が変わるので、ページを読み込めばなんとなくわかるのだが、わかりにくいのは事実だ。
② 現在も、アプリの最初の注文では服が無料？とかいろんなキャンペーンをやっているが、「知り合いを紹介したら、５つの品物を注文すればはじめの3つは無料になる」というウソのような通知がきたこともある。家族を紹介して試してみたら、「60パーセント成功です。」とかなんとか出て、あと何人紹介しなきゃいけないかもわからない表示で、けっきょく無料にならず、2つの商品が有料で配達されただけだった。
③ 上記の続きで、知り合いを奥さんにしてアプリを入れさせたら、こちらも2万円分無料とか出たけど、こちらはちまたでもよくある「いくら買うとその何パーセント分は無料クーポンが使えます」っていうパターンだった。2万円分割引きするにはその何倍かの買い物をしなければいけないわけだ。
僕と同じような経験をしている人がいて、詳細記事を書いてる人がいたので、リンクをはっておきます。↓
ただティームーは、100均で買い物するような気軽さと、かゆいところに手が届くような品揃え、そして時々来る「90％引」等の驚きの優待がやっぱり魅力で、庶民の代表のような僕はついついポチッとしてしまうのである。
2,100円以上になるように、ついでに余分なものもポチッとしてしまい、来てからなんでこんなものを買ってしまったんだろうなんてこともあるにはあるが、それでも僕は今夜もポチッとしようかな、なんて思ってるのだ。