漢方薬膳は
暦に合わせた暮らしを大切にしていて
「二十四節気」という
暦は名前の通り
24個の季節の変わり目があります。
今日は14番目の暦「処暑」となりました。
「暑さが止む」という意味からくるため
このあたりから、
少しずつ朝晩に
気を付けるキーワードが
「乾燥」
・肌荒れが多い方
・咳が良く出るようになる方
・便秘がちになる方
もし、毎年この時期に
「あれ、そういえば・・・」
という症状があったら
今からケアをしていきましょう。
うるおいのあるもの
例えば、季節の果物もお勧めです。
ナシ
もも
ぶどう
イチジク
食べられる果物をぜひ。
これはトマトだけど。
いや、ただ、青森県でも今日も
36度になりましたけど(^^;)
「東北は涼しくていい」
そんな言葉もすっかり過去のもののように…
とはいえ、
日本は四季を感じことができる上に、
地域によって違いを感じることが
できるのがいいところですよね。
そして、ネットなどが普及したことで
違う地域にいる人たちを想うことができる。
実は、私たちは自然と
2000年前に作られた暦を大切に暮らしているんです。
暦につながっていきます。
そんな暦とわたしたちとの
つながりを学んでいくのが
「風水薬膳®基礎講座」
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/26895
大きい流れを知るのと共に
漢方で見る「秋の暮らし方」にぴったりの
「自分の中と向き合うこと」をお伝えしていきます。
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