北海道*最北の旅 一日目 稚内へ | くじらぐもびより

北海道*最北の旅 一日目 稚内へ

 4泊5日で北海道の稚内・礼文島の旅に行ってきた。
花の島と言われている礼文島に何度も行っているKちゃんの推しと稚内にいる友人が後押しになって実現。
月曜日の夜中3時半に竜王駅発羽田行きのバスに乗って旅の始まり、はじまり。
 
 
もうすぐ旭川空港に着く。 飛行機の中からの景色もわくわくする
 
 
旭川空港からバスで旭川駅へ。 30分くらい
 
 
見渡す限りの麦畑や田んぼ。
 
 
 
旭川駅到着
 
本当は羽田から稚内まで飛行機便があるのだけれど鉄道好きのやーさんに合わせて旭川から宗谷線で稚内まで汽車で行く計画
 
 
うさぎやりすもいた
 
駅構内は広々として木がふんだんに使われていた
 
 
駅構内の菜の花というお店の旭川ラーメン。 おいしい。
 
アイヌの方をはじめ、先住民族の文化や考え方、暮らしにとても興味があるのでまたいつかそんな旅もしてみたい。
 
 旭川から宗谷線の汽車の出発まで3時間余裕があるらしい。 さてどうしよう。 旭山動物園は行けるけれど40分くらいしかいられないみたい。
ということで今度は富良野線で美瑛まで車窓風景を楽しむことに。片道40分くらい。
 
 
 
 
 
 
 
 
美瑛駅 たくさん外国人の観光客の方がいらしていた。 15分くらいでまたまた折り返し汽車に乗って旭川駅へ。
 
麦畑がたくさん。 こちらはまだ青々としている
 
そして今回の旅のやーさんの一押しの宗谷線へ
 
 
駅弁を食べるためにさっきのラーメンは半分こにしておいた。 海鮮わっぱといかめし。
 
宗谷線は特急で4時間。  この路線は廃線の候補になっているらしい。
道中、延々と森の中を通っていく。  一頭だけ鹿を見た。
 
そして稚内へ。 乗り鉄やーさんはうれしそう。 私は疲れでよろよろになりかけていたけれど、なんとサプライズで知里ちゃんとRくんがお迎えに来てくれていた。 久しぶりの再会で一気に疲れが吹き飛ぶ。 あー、まさかここでこんな形で会えるなんて。
 
日本最北端の線路。 駅の移設で使わなくなった。
 
稚内港北防波堤ドーム。 波よけ用に建てられたもの。
 
 
 
 
巡視船
 
夕ご飯は稚内駅近くのうろこ亭で知里ちゃん一家と。
たこしゃぶ定食。 瀬戸内もたこはたくさん採れるけれどこんなに大きくないしこんな風に食べないから新鮮な気持ち。
旭川のお酒 最北航路。 稚内は寒すぎて田んぼも畑も無く、酒蔵もないみたい。 
 
そして人生初のウニ丼。 甘くて口の中でとろけて感動。
ここは海の幸だけでなく宗谷牛のあれこれもあっていろいろ選べておすすめ
 
 
 
稚内駅近くのゲストハウス。 フェリー乗り場まで近いし、いいところだった
 
 
こういうサービスはありがたい
 
 
 明日は朝5時半には宿を出たいので今日は早めに就寝。