富山へ | くじらぐもびより

富山へ

 さて手作り広場 野草料理を無事終え、たたっと片付けて、富山へ向かう。
今回はやーさん両親のお手伝いへ。
 
 
長野県木崎湖
 
快晴に恵まれ、車窓風景を楽しみながら向かう
 
湖沿いの桜に惹かれてみていたら大糸線の海ノ口駅発見
 
ちょうど電車が
 
駅舎が新しくなっているのだけれど少しレトロでかわいい
 
新潟県青海町ラベンダービーチ。 日本海。 今回は黄砂の影響で山や海は今一つもやがかかっていた
 
海と空が混ざってるみたいに。 
富山県に入って境鉱泉へ。 昔はお湯の色が赤い色で湯治の方でにぎわっていたのだそう。 建物は新しくなっていたけれど、湯舟や温泉かごなど昔のものを使っていてすごく落ち着く雰囲気。 山野草を大胆に生けていたり、手作りのものを飾っていたり、休憩所に小さなちゃぶ台があったり。
また来たいな。
 
やーさん母の肉じゃが。 毎回おいしいのだ
 
ホタルイカ
 
海の幸あれこれと野草料理のちらしずしやクルミ和えも
 
 さて翌朝、今回の旅のミッションを終え、お馴染みの寿司食いねぇという回転寿司でおなか一杯に楽しみ、帰路へ
 
高速を走っていたらこの光景が見えたので降りて、寄ってみた。 富山はチューリップの球根も有名で球根用のための畑。 朝日町。
 
 
 
 
 
 
 
球根用だから花は摘むのだ
 

 

 

 

 

 

ワールドピースという品種はまだつぼみだった。 育てている方たちは作業に忙しそうだった。 長いホースを持って作業されていた

 

強風吹き荒れる中だったけれどたくさんこの光景を見に来ていた方たちがいた

 

長野県白馬町の桜並木

 

 

 
山はこんな感じ
 
桜と提灯ってなんか心が躍ってしまう。 ちひろ美術館の近く。 あー、またちひろ美術館も再訪したい。
 
長野の歩道 りんご型
 
 いつも富山はG.W.が終わって訪れていたのでこの時期に行くのはお店を初めてははじめてだった。 だからこそ見れた景色がたくさんあって楽しかった。
明野は桜は終わっていたけれど、白馬辺りはまだまだ今からで二度楽しめた旅であった。