初夏の花めぐり・2020年6月編(狭山市立智光山公園・埼玉県狭山市) | やすらぐ自然を追い求めて ブログ編 PARTⅡ

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山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

2月以来の狭山市都市緑化植物園...ちょうど前回は新型コロナウイルス感染症防止のため、閉園間近でした。
今回はやっと緊急事態宣言全面解除をうけて、やっと再び開園となりました。

(2020年5月29日)公園施設の再開についてのお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和2年6月30日(火)まで公園の全施設を休所しているところですが、
5月28日(木)に開催された「第10回狭山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議」において、市内公共施設の休館・休所の
一部解除が決定されました。再開となる施設は下記のとおりです。
■再開する施設および再開日 (ご利用にあたっては各施設のホームページをご参照ください)
 「智光山公園駐車場」      令和2年6月1日(月) 9時~
 「智光山公園管理事務所」    令和2年6月9日(火)
 「都市緑化植物園緑の相談所」  令和2年6月9日(火)
 「テニスコート」        令和2年6月9日(火)
 「こども動物園」        令和2年6月16日(火)
 「前山の池」          令和2年6月16日(火)
 「市民総合体育館」       令和2年7月1日(水)
引き続き、ご来園されたお客様におかれましては、手洗い・咳エチケット・うがいなど感染防止にご協力ください。
なお、今後の状況によっては、再度休館・休所を行う場合があります。その際は、改めてお知らせいたします。
■休止を継続する施設
 「キャンプ場」
  ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
■ピクニック広場、わんぱくの森の遊具の利用再開について
新型コロナウイルス感染予防のため、4月25日(土)から遊具の利用を休止しておりましたが、6月1日(月)より再開いたします。
ご利用の際には、お互いの距離をあけ譲り合ってご利用ください。
(公益財団法人 埼玉県公園緑地協会より)

 

※【狭山市立智光山公園】
総面積53.8ヘクタール、東京ドーム約11個分の広大な敷地に、アカマツ、コナラ、クヌギなど武蔵野の豊かな自然をそのまま生かして作られた大規模な都市公園(総合公園)で、市街地から車で5分ほどのところにあります。
公園内には、こども動物園をはじめ市民総合体育館、都市緑化植物園、市営ヘラ鮒釣場「智光山公園前山の池」などがあり、市民の憩いの場所となっています。
(公益財団法人埼玉県公園緑地協会より)

都市緑化植物園のあじさい園~綺麗なアジサイ(アジサイ科)が見頃になりました~。

 

 

良い見頃の時期に行くことができました~。

 

都市緑化植物園の薬草園で、ホザキシモツケ(バラ科・自生種は地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~。
※涼しい湿地・釧路湿原、霧多布湿原ほか、奥日光、霧ヶ峰などに分布。

 

都市緑化植物園のバラ園では、綺麗なバラの開花がまだ多く見られました。

 

‘カインダーブルー’(ドイツ・2015年作出)という品種の綺麗なバラが見られました~。

 

ひょうたん池のカワセミ(カワセミ科・地域によって絶滅危惧種)~3羽ほど池を飛び回っていました。
肉眼で見たカワセミ2羽が連なって、池のふちの周りを飛び進む姿は、なかなか圧巻でした。

 

花菖蒲園では、綺麗な花菖蒲がいっぱい~。

 

例年なら、「花菖蒲まつり」が開催されるのですが、今年は見送られたようで...。

綺麗な花菖蒲の観賞しているとき、以前のように「花菖蒲まつり」が開催できるよう、願うばかりでした。
綺麗に開花した花菖蒲の管理の方々~そのありがたいお心遣いに、感謝でいっぱいです。
見どころ多い狭山市立智光山公園~今シーズンも良い花菖蒲のお花見ができました~。
来シーズンには、例年通りと期待しつつ、帰宅の途へ...。

またの機会を楽しみに~それではまた~。

 

現地案内→狭山市立智光山公園、 狭山市観光協会狭山市公式ホームページ公益財団法人 埼玉県公園緑地協会

 

(2020年6月14日撮影)