こんばんは

辰野町の役場食堂 #さんやす の松崎です

(ツイッター @sanyasu_m


ツイッターをのぞいていたら

素敵な記事を見つけました



認知症の方たちが働く『注文を間違える料理店』



一般的に『ミス』とされることを堂々と『ウリ』にする発想も素敵ですが

これって認知症だけでなく

いろんな個性に置き換えられますよね


最初から知っていれば

注文と違うものが出てきても当然なのです


マイナスのことだと決めつけた時に

その個性は『障害』になるんだと思いませんか?


例えば私は最近子育ての中でよく耳にする『発達障害の子どもたち』の特性は

将来花開く能力だと思っています


平たく『普通』にできている会社員タイプには成し遂げられないような『発想力』を秘めているのが、『発達障害』とされる『輪』からはみ出たタイプ

だけどきっとこの子たちが将来

今ないような会社を起こしたり

当たり前の不便をひっくり返したりしてくれるんだろうなと思っています


認知症にしても発達障害、その他の障害にしても

まず自分や家族が受け入れるのか

そしてそれをカミングアウトしていけるのか

そこが大きな違いなんじゃないかな?


きっと本人やご家族には

もっとたくさんの苦労があると思います

だけどその中でだからこその良さを見つけられたら希望になりますよね


この記事はいろんな悩んでいる方に

明るく希望になり

新しい発想を与えてくれる気がしました


自分を知る

自分を受け入れる

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柔軟にいきたいですね

それでは、また。