6月に入り、ガソリンの価格が少し下がってきました。

 

 

特に流通・運搬業のかたには朗報でしたが、価格変動が大きくなると今後のエネルギー問題(電気・ガス)を意識するようになりますね。

 

東北や北海道の一般家庭の「冬の暖房」はエアコンでは弱すぎて、灯油・石油などの化石燃料が命綱なので、住宅の高断熱化と輻射熱式暖房がキーワードになってきます。

 

私が注目しているのは先日「除湿・消臭」用として入れ替えていた炭です。

 

薪ストーブや暖炉から出る二酸化炭素の排気をクリーンにする技術が進めば、木材の廃材が多い日本の冬を賄えるかもしれませんね。

 

(画像 軽井沢暖炉さんのシステム)