戸建て住宅所有者における近隣トラブルの一つに、「敷地境界」の位置決めがあります。
土地の角となるポイントに境界杭が設置されるわけですが、ブロック塀の設置を「ブロック芯を境界として共有」するケースと、「境界から出ない位置で敷地内に配置」するケースに分かれます。
敷地が広い海外では、こんなデザインされたブロック塀がありますが、日本では耐震性をクリアすれば、塀の威圧感がなく新しい発想の面白い境界ブロックになるかもしれませんね。
デンマーク コペンハーゲン郊外
個人の敷地に対する概念がユニークですね!
(画像 Nicolas Cosedis)