久しぶりにデザイン部会の見学会に参加してまいりました。

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(見学地)

「最高裁判所庁舎」 1974年 設計:岡田新一 1974年度建築学会作品賞

敷地内から内部は撮影禁止なので外観を

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外部だけでなく、内部の床・壁にも稲田御影の石がふんだんに使用されており重厚なイメージでした。

建物を守る「石が強い」→ 法を守る「意志が強い」と連想しましたw




「ニコライ堂」 1891年 元設計:ミハイル・シチュールポフ(ロシア)
            設計:ジョサイア・コンドル、長郷泰輔

        1929年 修復設計:岡田信一郎

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建物の内部は今までの教会のイメージを覆すデザインでした。

キリスト教の歴史(初代教会→正教会→ローマンカトリック→プロテスタント)も勉強してきましたv




「聖橋」    1929年 設計:山田守

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御茶ノ水駅は「丸の内線」「総武線」「中央線快速」が3段で交差する瞬間を見てみたいですね。

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ちなみにこのロケーションは江口洋介さん主演の「救命病棟24時」のエンドロール時に流れる場所と一緒です(^^)





「湯島聖堂」  1935年 設計:文部省

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徳川五代将軍綱吉が儒学の振興を図るため、1690年に聖堂を創建

仏教の寺院のえんじ色ではなく黒色というのが新鮮ですね

アジア系外国人の方達が参拝されてました




「旧岩崎邸 洋館」  1896年 設計:ジョサイア・コンドル
           1910年サンルーム増築

見る面によって色々な顔がある洋館でした


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そして「国際近現代建築資料館」企画展示見学 ル・コルビュジェ×日本


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一日にこれだけ見学してくるとインスピレーションとパワーを頂いた気分になります♪