梅雨の時期に、現在建築中の施主さんが気になる事と言えば、材料が雨に濡れてしまって大丈夫かということだと思います。


木造において柱や梁が濡れてしまうと、強度が落ちるのでは?といった心配をされると思いますが、表層部分が湿潤状態というのは、やがて乾燥してしまうので大丈夫です。


逆に、塗装前の外壁下地屋上階・屋根などのアスファルト防水下地などは、しっかりとした乾燥状態が必要とされます。


私は設計士なので、現場では監理の立場ですが、現場監督さんの管理の内容も熟知しているので、大切な工事の前は自分の目で確かめなければ気が済みませんw



介護福祉建築家のブログ-水分計


これは、マイ 水分計です(^^)


現場は先を進みたがるものですが、条件を満たさなければNGを出すべき現場監督さんと監理者の二重チェックで対応していますv


早く憂鬱な梅雨が過ぎて欲しいものです。






プチ幸せな瞬間 計測の瞬間

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