私の愛機BD-5。
ボディーはタミヤ製レイブリックNSX。
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今回のサーキット走行時にやったセッティングのご紹介。

問題はこれ。
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リアウイングです。
御覧通り、ぺったり寝ています。
まるで、イタリアモンツァやマカオGPのようなセッティングのウイングです。

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私の通うサーキットはどちらかと言えば、テクニカル系のサーキット。
筑波やモナコのような部類です。
そこをこんなペタペタウイングで走ろうってんですから無茶があります。

なので店長さんに聞いてみました。

私。
「タミヤ製のボディーのリアウイングの角度って調整できないんですか?そんなパーツってないんですか?」

店長さん
「今のうちにはないですね。アルミパーツとかであったような気がするけど結構値が張った気がしますよ。」
「うちの皆さんは、ウイングのポスト換えたり、向き変えたりして色々やってますよ(o^―^o)ニコ」

なるほど・・・・・・・


なので私の魂にちょっとだけ火が付き。その場改造をしました。

それがこちら。

2番時計の答えがこれ!!
「タミヤボディーのリアウイングの角度を変えよう」チューニングです!!

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要するにピンバイスとかで穴開けて、

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こんな感じでビスを打ち込みました!

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ちょっとわかりずらいですが、ほんの少しですが、角度が付きました!

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これだけ上げることが出来ました(^▽^)/

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ほんと少しです。
でもこれがまた効果絶大!!!!

リアの挙動は安定し、旋回性もアップしました!!

たかがリアウイング。されどリアウイング!
レースシーンにおいて必ず議論の的になってきたリアウイング。

日産R380 シューマッハ時代のフェラーリ 最近ではDRS

ほんと少しの差がはっきり出るパーツの一つ、まだまだセッティンの余地ありって感じで
さらに楽しみが増えました。

今回はその場しのぎでやった加工なので、今度自宅でゆっくり加工したいと思います。