前回のサーキット走行時。

愛機3号機「BD-5」の
モーターヒート対策で急遽購入した「クーリングファン」

モーターの後ろに何げなくつけていましたが、

私の脳内セッティングコンピューターが疑問を抱きました。

「前から来る走行風と後ろからのファンの風がぶつかって、あったかい空気が逃げないんじゃないの??」です。

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なので、私なりに考え、
せっかく受信機一体型のアンプでスペースが開いているので、アンプをずらして、
クーリングファンを移動することにしました。

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なので、色々配線の取り回しも変更します。

まずはアンプの配線変更。
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バッテリーに接続する配線を「上」から「下」の変更。

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モーターへの配線も、後方側へ変更です。
F103 YRF もこの配線ですが、配線がやりやすくなります。
これはけっこうお勧めです。

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あとはアンプ用のクーリングファンを装着して完了。
かなりすっきりしました!!印象もだいぶ違います!!

ですが、このクーリングファン。購入して作動させたら、
なぜか、「カチカチカチカチ」音がするんです。

音の元を探してみたら、クーリングファンがアンプのヘッドに当たってる。
絶っ対!設計ミスですこれ!

ですがそこは優しい私。クレームの電話入れるのも面倒なので、

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薄い「ワッシャー」を入れて問題解決。
ほら見てください!!真ん中に円のあとがあるでしょ!これが証拠です!!

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ほんのちょっとだけ浮かせます。
これで問題解決。

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あとはアンプを前方に移動して、空いたスペースに
モーター用「クーリングファン」を装着。

これで、前からの走行風+クーリングファンの風がスムーズにモーターを冷やしてくれます(⌒∇⌒)

エンジンカーのエンジン用クーリングファンはその構造上、必然的に前に来ます。
その印象があったので、後方についているのが、ちょっと違和感あったんです。

これで、脳内セッティングコンピューターのざらつきもひと段落です。( ̄ー ̄)ニヤリ

あとは、

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配線を綺麗にまとめて、終了。

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最後に、
今までは、角形バッテリーと6セルタイプを併用していたので、
2Pコネクターを使っていたのですが、

6セルタイプが壁にキスした拍子に「ヒビ」が入ってしまった為、さよならする事に。
角形オンリーになった為、2Pからヨーロピアンコネクターに変更しました。

やっぱりこっちの方がすっきりしますね。

あとはシェイクダウンのみ!!!
月末ぐらいには行けそうですが、それまでお預け・・・・・・

頭の中でイメージトレーニングあるのみです!!