時間は解決してくれない。だから自分が変わればいい。

こんにちは、人生相談・コーチングの今瀬保男です。

不運な状態にいると絶望する。不幸な状態になると絶望する。落ち込む。
世界で一番自分が不幸なんだと考えてしまう。

過去の反省をしていると余計落ち込む。反省だけではまるで役に立たない。
過去を受け容れる。それも出来ない。全然納得できない。

受け容れることなんか出来ない。
認めることなんか出来ない。

そんな過去があった。そんな過去もあった。
それが自分の心と折り合いをつけて譲れるギリギリの表現だった。

だけどあまりに辛い毎日なので自分を変えることを覚えた。
すると少し変わった。少し楽になった。

本を読んで他の人の考えにも触れた。あぁこんな人生もあるんだ。
あんな人生もあるんだ。人はそれぞれに生きる形が違うんだと思った。
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時間が解決してくれると他人は言う。自分がそう思うのはアリだと思う。
だけど自分がどん底にいる時「時間が解決するよ」なんて
他人に言われて「あぁそうですか」なんてとても思えない。

時間が解決してくれないのだから、起こった事実を胸に刻み闘うしかない。
闘うと辛い。闘わなければもっと辛い。
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「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」
七転八倒を繰り返した人生だった。
でもいま振り返るとそれは大事な経験だった。

中途半端な失敗人生でなくて良かった。
とことん転がり落ちたことが私を助けた。

どん底より底はないと言うことがわかった。
もうこれ以上落ちる事はないとわかった。

形あるものも無いものも、多くを失ったから、失う事の恐怖感が無くなり
何にでも挑戦できるようになった。怖いもの知らずだ。

いま人生の反転攻勢は日に日に激しくなっている・・・・


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失敗社長が呟く「不運だけど不幸じゃやない私の人生」

失敗社長(今瀬保男）が64歳でたどりついた人生の想い
再建社長も6～7年目。37歳の頃だった。最低の精神状態で、夕暮れのとばりが
落ちるか落ちないかの内に毎晩飲み屋に出かけ、誰か喧嘩を売ってこないかと
待ち構える、質の悪い酔っ払いだった。
「これからは妻や子のために生きよう」そう決心してから25年近くが過ぎた今
人生で一番前向きになっている自分がいる・・・
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こんにちは、人生相談・コーチングの今瀬保男です。




「状況は刻々と変化する」

良い事が永遠に続くと保証されたわけではないし
悪い事が死ぬまで続くわけではない。

だから諦めない事だ。
諦めないで努力を続ければ必ず人生の活路は開ける。

再建社長で行き詰っていた時
私にアドバイスをしてくれた恩人の言葉だ。
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再建叶わず破綻に向かって突き進んでいる事は
誰よりも自分がわかっていた。

なぜこんな人生になってしまったんだと
自分の判断を振り返って後悔するばかりだった。

何と不幸な人生なんだろう。

それにしても、これは酷すぎないか・・・
もう取り返しがつかない・・・

こんな運命は、どんなにあがいても変えようがない。
そう思い込んでいた。
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心の中に鬱積していた恐怖感は
恩人の一言で少しづつほぐれていった。

目の前に起こっている事が自分の全てではない。
周りも自分も絶え間なく変化している。

人間て変われるんだ。
生まれて初めてその事に気がついた瞬間だった。

それまでの再建社長の10年間は常に下を向いて
溜息をつきながら歩く人生だった。

いったん顔を上げて見ると

路傍に咲く花の美しさや、子供達の笑い声が
心に響いてきた。

不運な人生だけど不幸ではないと思った。
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日々の過酷な状況の中で
将来を悲観するあまり目の前の努力を
自分から放棄していた。

将来の成功も失敗も、いま全てが決まってしまったわけではない。
自分が持っている力を出し切ることだ。

所詮、自分の能力以上のことは出来ない。

だから自分の全力を尽くした結果が悪ければ
もう一度リベンジすればいい。
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「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」
結果は大事だ。
結果に至るプロセスはもっと大事だ。

一番重要なことは今おかれている状況に
悲観しているだけではなく
いかにその状況や条件を利用できるか
思いを巡らせることだ。

何をするのにも
いくつもの方法があっていいのだから・・・

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世の中の役に立ちたいという心がけは、自分の生きる力を溢れさせる。

失敗社長（今瀬保男）が63歳でたどりついた人生の目標
記帳代行と経営相談で個人事業主や小規模経営者を支援する！
365日24時間相談窓口を設けて悩める方の人生相談に対応する！
負債30億で倒産して１0年間の再建社長時代で得た数々の経験を基に
失敗挫折をした人に人生にリベンジする方法や立ち直り方を教える！


こんにちは、人生相談・コーチングの今瀬保男です。


才能心理学の北端康良氏によれば「才能の源泉」は
自分の人生物語の中にあると言われている。

私の才能と言えるかどうか定かではないが
確かに現在行っている「人生相談・コーチング」が
私の心の練磨に役立っていることは間違いない。

そして人生相談・コーチングを始めたことにより
自分の人生が不思議なほど好転していったことも紛れもない事実だ。
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それまでの人生は、やる気に燃えていた時期もあったが
所詮、自分のことばかりに終始していた。

自分のことさえ間々ならないのに、他人や周りの事など
心配することさえ、おこがましいと思っていた。

挙句は自分の無力さをひた隠しにして、運命を呪い恨み
自分から炎上して行った。
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人生相談・コーチングを始めたキッカケは
お客である個人事業主の人達の相談を受けたことから始まる。

経営者は孤独だ・・・

その辛さは、10年間の再建社長経験で、思いっきり味わっているから
苦労話を聞くことやアドバイス位は出来る。

その内、商売の相談ばかりではなく夫婦の問題、親子の問題
転職、リストラ、倒産など、いじめ、事業承継・・・

ありとあらゆる相談が押し寄せてきた。

これは只事ではないと思い、人生相談・コーチングの
サイトを設けて対応することにした。
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私は父の会社が負債30億で倒産して、奇跡的に再建会社で継続
できることになり、晴天の霹靂で再建社長を勤めたキャリアがある。

その再建会社を、１０年後に今度は自分の手で破綻させた。

そんなやりきれない自分の人生の「失敗」は
生きて行く上での大きなハンディキャップになっていた。

それが人生相談・コーチングでアドバイスをする時には
予想もしない大きなアドバンテージになった。

こうやったら必ず失敗するというアドバイスが
リアリティのある話で出来るからだ。
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相談者の心を楽にしてあげたい。
その苦渋に満ちた表情に微笑を戻してあげたい。

そんな想いで人生相談に回答した時
自分の人生を前向きに生きるパワーが不思議なほど溢れてくる。

人生相談で世の中の役に立つ為に
いままでの失敗と挫折の人生があったとさえ思えてくる。

いまようやく天職というものに巡り合うことが出来た幸運を実感している。

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「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」

60歳を超えて、天職ともいえる仕事に巡り合えたのは
波乱多き人生をおくってきた身としては、大変な幸せだ。

そんな絶対絶命の状況からリベンジした経験者だからこそ伝えたい。

失敗や挫折に悩み傷ついているときこそ、他人に対する思いやりが大事だ。

そんな心がけが絶対絶命のピンチから自分を救うことになる。



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失敗人生を克服する方法・腹を据えてノーと言ってみることだ！

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こんにちは、人生相談・コーチングの今瀬保男です。

もう駄目だ・・・

今までの人生で何回こう呟いただろう。

大学一年で16単位しか取れず落第ギリギリ
すると二年から四年の夏まで大学紛争で授業なし
友達にも恵まれて？優秀な成績で卒業できた。

父の会社に入ってから支店が全焼
何とかそれは乗り切れたが
極め付きはで県内史上最高の負債30億で倒産

もう駄目だ・・・

するとお客から助命嘆願の署名運動が起きて
再建会社をスタートすることが出来た。

その再建会社が10年後に消滅の危機
再建社長の私は精神的にも追い詰められて
飲み屋街を野良犬状態で徘徊

もう駄目だ・・・

どこからか聞こえてきたのは
「もういい、もう十分苦しんだ」という言葉

それまでの人生と決別して現在の会社を設立
奇跡的に再起できたと思ったら
42歳で急性胃潰瘍で救急車で入院

もう駄目だ・・・

出血多量で危ないところだったが
何とか回復

その後も何回となくもう駄目だ・・・という局面に遭遇した。

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こんな失敗人生を乗り切れたのには
いま思えば幾つか理由がある。


妻の存在は大きかった。

物事に執着しない。人に依存しない依存されない。
しがらみなんてバッサリ切り捨てられる。

そんな男らしい性格の彼女の存在がなければ
女々しい性格の私は木っ端微塵になっていただろう。


いい加減でしまりのない私の性格も幸いした。

もうこれ以上は出来ないよ！と直ぐ弱音を吐く。
そして、しばらく成り行きに身を任せていて
時間が解決してくれた事も一度や二度ではない。

生身の自分を曝け出す事が出来た事が幸いした。

父の会社が大型倒産、息子の私が再建会社を破綻させる。
家もない、土地もない。無い無い尽くしの人生など
誰も赤裸々に語ろうとは思わない。

その気持ちが「知られたくない」という恐怖心を育てた。
誰かに感情を傷つけられそうで萎縮していた。


機会があって、失敗挫折の人生を全て告白した。
すると自分の気持ちが予想外の方向に進んで行った。

隠す事が何も無くなったことで
自分の恥部を知られるという恐怖心から開放された。
不思議な事に自分に優しくなった。

生きる力が湧いてきた。
これが人生に反転攻勢をかけるターニングポイントになった。

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「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」

倒産や再建社長を経て精神的には随分強くなった。

それまでの人生は自分に自信がなかった。いつも誰かに頼っていた。
長丁場の人生など自分1人で生きて行けるなど到底思えなかった。

失敗挫折をする。周りからも人が離れていく。
相談出来る人も中々見つからない。

しかし、それが幸いした。
失うものは何もないから自然と開き直れた。

嫌な事はイヤと言えるようになった。
出来ない事は出来ないと言えるようになった。

ここから自分の人生が自分を中心に回り始めた。


腹を据えてノーと言ってみる。
それが自分を解放するきっかけになる。



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成功する会社は「逆張り」経営・儲かっている時こそ財布のひもを締める！

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こんにちは、人生相談・コーチングの今瀬保男です。

34年まえの倒産劇はいまでも生々しく記憶にある。
裁判所で保全命令が出たその朝、マスコミ関係や
取引関係の人達が津波のように押し寄せてきた。

特に新聞社の人達の質問は機関銃の様に浴びせられた。
どうしても取材に応じられなかったところが一社あり
翌日、その新聞の朝刊に地方版の半ページを使って
大きく掲載されてしまった。

後から聞いた話では、そういう大きな事件の場合は
県庁の記者クラブに電話して共同記者会見をした方がいいらしい。
勿論そんなことは知る術もなかった。
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社員数名から立ち上げて、堅実に30年も歩んできた
父の会社が、なぜ県内史上最高の負債額30億で倒産したか！

いまなら正確にその原因がわかる。

最大の原因は急激な社員の増加と
それに伴う無謀な拡大政策だろう。

確かに高度成長の波にのり売上は急増していた。
しかし、そんな時こそ慎重な政策をとり効率化を目指すべきだった。

資本が充実した会社なら兎も角、爪に火を灯すようにして
コツコツ積み上げてきたのだから・・・

人が増えれば車も増える、事務所も狭くなる。
借入をして社屋も広くする。
組織も急ごしらえで作ったものは、そう簡単には機能しない。
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同じ時期、同じ地域で、同じ金融機関で取引をして
現在でも屈指の内容業績で活躍している会社がある。

その会社の経営は一言で言うと『逆張り』経営だ。

景気のいい時には慎重に情報を収集して
大きな設備投資はしない、人員もあまり増やさない。
財務内容の充実に力を注ぐ。


そして景気が悪くなるのをジッと待っている。


景気が悪くなると一転して大攻勢にでる。
大型設備投資をしても、メーカーは景気が悪くて
中々商品が売れないから、放っておいても
契約価格は段々下がっていく。

そして地域での競争力のある新鋭設備が
苦もなく出来る事になる。

優秀な社員も不景気の時こそ採用しやすい。
他の会社が人減らしする時に採用を強化すればいい。

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会社は儲かっている時が一番危ない。
会社は軌道に乗っている時が一番危ない。

そう思っている位で丁度いい。
ちょっと業績が上がった位で社長が高級車を乗り回すようになったら
そんな油断から倒産に結びつくような事が起きる。

会社が儲かっている時に
会社が儲からなくなった時の事を考えて手を打っておく。

会社が軌道に乗っている時に
会社が軌道から外れて苦しくなった時の事を考えて手を打っておく。
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ほとんど同じ状況でスタートした会社が
片方は県内屈指の企業になり
片方は県内史上最高の負債額で倒産した。


「儲かっている時こそ財布のひもを締める」

それが出来た会社と出来なかった会社。
その差は経営者の意識の違いであることは間違いない。
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「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」

負債30億で倒産した父の会社の再建社長になり、10年後に今度は自分の手で
再建会社を整理する事になった。
自他共に認める不運な人生だが、不運だから不幸だというわけではない。
所詮、人生は思い通りに行く事など殆どないのだから不遇な時に
諦めずに努力を続けることだ。
泥のように働く。自分の持っている力を出し切る。
諦めずに自分を信じて努力を続ければ必ず人生の活路は開ける。
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今瀬ヤスオ・今瀬オサムの共著も4冊目になりました！

今瀬保男(いませやすお）が63歳でたどりついた人生の目標
記帳代行と経営相談で個人事業主や小規模経営者を支援する！
365日24時間相談窓口を設けて悩める方の人生相談に対応する！
負債30億で倒産して１0年間の再建社長時代で得た数々の経験を基に
失敗挫折をした人に人生にリベンジする方法や立ち直り方を教える！
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今瀬ヤスオ・今瀬オサムの共著も4冊目になりました。
初めての著書はライブドア出版から！
それもあの堀江社長逮捕の数日前でした。
掲載した写真は監修をお願いした税理士の先生の所に
伺った時に撮ったものです。
肝心の先生の写真を撮らずに、自分の写真だけ撮って
頂いてイイ気持ちで帰ってきてしまいました。

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失敗社長経験で得た「苦しみの乗り越え方」

失敗社長（今瀬保男）が63歳でたどりついた人生の目標
記帳代行と経営相談で個人事業主や小規模経営者を支援する！
365日24時間相談窓口を設けて悩める方の人生相談に対応する！
負債30億で倒産して１0年間の再建社長時代で得た数々の経験を基に
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こんにちは、人生相談・コーチングの今瀬保男です。


今でも何か乗り越えなければいけないテーマが出てきたときは
いざ行動を起こすまでに失敗する事への恐怖感がある。

だから苦しみを避けて安易な道を探りたいと一瞬頭をよぎる。

だが、それ相応のリスクを負い、代償を払わないと良い結果を得られない
という事を、過去の酷い失敗経験で体に叩き込まれたので甘い考えは持てない。
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失敗も余りに多く経験するとタフになり、精神力みたいなものがついてくる。
痛さに慣れてくると言うことかもしれない。

40歳くらいの頃は辛い過去を良く乗り切ったと自分を慰めて力に変えてきた。
しかし、これはそう長くは続かなかった。

今は現在の自分を作り上げる為に、過去の辛い経験があったと本心から
思えるようになった。

ここまで生きてきた事実は変えようもないが、それをどう解釈するかは
考え方次第でどうにでもなる。
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苦しみを避けようとすれば、もっと苦しい所に自分を追い込む事になる。

辛いけれども苦しみを受けて立って必死に戦う。
そしてひたすら今自分が持てる力を出し切る事に専念する

それが失敗社長経験から得た苦しみの乗り越え方だ。
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「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」
失敗するとひどい屈辱感を味うことになる。
だから見栄や体裁や面子はかなぐりすてることだ。
そしてひたすら耐えて努力すれば必ず灯りが見えてくる。

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『63歳の遅すぎた気付きか？・・・でも気がついた時がその時だ！』

失敗社長（今瀬保男）が63歳でたどりついた人生の目標
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こんにちは、人生相談・コーチングの今瀬保男です。

63歳の今頃になって
人脈作りの重要性がわかってきた。

30歳から40歳の再建社長時代に
もう勘弁してくれというほど人間関係にモミクチャに
なった私は人間嫌いになっていた。

いきおい人の集まるところは敬遠して
色々なお誘いも殆ど辞退していた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生の展開が急激に変わったのは
中小企業経営者の集まりに参加してからだった。

何人かの経営者は
自分が助けられる人を探している。
そして実際に助けている。

それまでの私は
自分を助けてくれる人を探してばかりいた。

自分の功績を認めてもらおうとして
躍起になっていた。
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むしろ功績は人に譲って
チームの全員が貢献を認められるようにする
そして他人と協力してより大きな目標を達成する。

遅きに失してはいるが
気がついたときが、その時だ。

明日からの人脈作りはこころしてかからねば・・・
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「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」

心を入れ替えて真人間になってから
そろそろ10年になる。

それまでの人生と一番変わったことは
「自分の無知」を認められるようになったことだ。

わからないことは
「教えてください」と頼めるようになった。

年齢に関係なく
自分は変わることができる。

だから人生は諦めない事だ

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『63歳で想う・・・図らずもの人生』

失敗社長（今瀬保男）が63歳でたどりついた人生の目標
記帳代行と経営相談で個人事業主や小規模経営者を支援する！
365日24時間相談窓口を設けて悩める方の人生相談に対応する！
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図らずも・・・想定外という意味らしい
ＦＢで知り合い今日初めて東京でリアルでお会いした
福場敏夫さんと私はそんな人生だった。

図らずも父が手がけた事業を継承する事になり
お互い最悪の状態で債務を引き継ぎ、窮地に追い込まれた。

その人生の修羅場を何とか潜り抜けて
現在、福場さんは倒産リスクを回避させる
リスクヘッジ専門のコンサルタントで活躍中

私も再建社長で辛酸を舐め尽くし、その失敗経験を基に
人生相談・コーチングと経営相談で個人事業主を支援している。

二人とも現在の仕事が
自分の人生計画に織り込まれていたわけではない。

図らずもだ・・・

才能の心理学の北端康良氏によれば
自分の才能は自分の人生物語の中にある。

福場さんも私も、敗者という立場を経験して
これから人生の真の勝利者になるには
自分達が持っている潜在能力を
とことん追求する事が決め手になるのだと思う。
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「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」

私は｢100｣挑戦したことは｢99｣失敗に終わりました。

しかし99の失敗をしたことで、残りの１つで自分に出来る事が
明確になりました。

それが失敗経験をもとに、色々な悩みを持つ人の相談を受け
アドバイスをすることでした。

それまでは、不得意なことで結果を出そうとして上手くいかず
自尊心もズタズタになりました。
なんて自分は駄目な人間なんだろうと思い込んでいました。

しかし今は、現在の仕事に生き甲斐さえ感じています。

貴方の強みと弱みは何でしょう。
そこに局面打開のヒントがあるように思います。

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「リバティハウス」という社名の由来と「人生相談・コーチング」を始めたわけ

今瀬保男(いませやすお）が63歳でたどりついた人生の目標
記帳代行と経営相談で個人事業主や小規模経営者を支援する！
365日24時間相談窓口を設けて悩める方の人生相談に対応する！
負債30億で倒産して１0年間の再建社長時代で得た数々の経験を基に
失敗挫折をした人に人生にリベンジする方法や立ち直り方を教える！
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こんにちは。人生相談・コーチングの今瀬保男です。

刀折れ矢も尽きて人生もこれまでと思った40才の時、現在の会社を
設立しました。

人生を生き直したいという気持ち、それまでの苦難の人生で抑圧された
心を解放したいという想いが、リバティハウスという自由を印象付ける
社名を決めるコンセプトになりました。


いま私は記帳代行という本業のほかに人生・相談コーチングをやっています。
なぜわたしの様な怠惰な性格の人間が、そういうことを始めたのか、自分でも
不可解でした。その軸になった所を探したくなりました。
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思い当たるのは、会社を創業してから15年目に危機を迎えた時です、
ＨＰ上で自分のルーツを公開することになり自分の過去を辿る作業
をする事になりました。
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打ち消そう、打ち消そうと思っていた自分の過去を、遡って辿るのは
辛い作業でした。

傷口に塩をなすりつける様な心の痛みや、辛い思いがフラッシュバック
してくる恐怖感が募りました。
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しかし勇気を出して、その原点を見つめる事が出来た時、そこが私の
人生の軸になっていることがわかりました。

100の内99は失敗した人生でしたが、残りの一つが、その失敗経験を基にして
人のお役に立ちなさいという仕事でした。

それが人生相談・コーチングに繋がった経緯です。
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「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」

22歳で父の経営する会社に入社してから40年以上も過ぎました。
自分の仕事に対する夢や希望は、自分の描いていたものと全く違ってしまいました。
自分に合った仕事につきたい、自分がやりたい仕事がしたいと誰しもが思います。

しかし残念ながら、思い描いていた仕事の内容とは殆どの場合違ってきます。
「何て世の中は理不尽なんだ」と思うことばかりです。
だから何処に入るかより、入った所の会社や組織を好きになる方に、エネルギーを
使った方が良いと思います。
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