初めて、料理の記事です。


6歳の女の子の子育て中で、よく料理をしています。


ピーマンが、見た目で嫌って言っていた娘を



『ピーマン大好き』


と、言わせたことがあります。



で、そこで、娘に評判の良かった料理の紹介です。





【ぴーマンとしらすの炒め物】


材料  ピーマン3つ

    しらす1/3パック

    ごま油

    だしつゆの素

    ハチミツ(いい砂糖がなかったので)

    


 作り方  ①フライパンにごま油を温める

      ②細ぎりにしたピーマンを炒める

     ③しんなりしてきたら、

      つゆの素と、水を大匙2杯くらい

      入れる(いつも目分量です)

     ④ハチミツを子どもの好みに

      合わせて入れる(やや甘め) 

     ⑤さらにピーマンか、しんなりしたら

      しらすを入れる

     ⑥しらすにつゆのもとの色が

      ついてきたら、完成。


    



    【食べる直前に、鰹節をまぶしたり、

    おろしショウガを加えてもいいと

    思います。 うちの娘は、 

    何故かしょうがが苦手。胡椒など、

    スパイスで使う辛いものがまだ、

    だめなんですよ。】



料理するときの心掛けは、

●子どもの美味しいといった味を覚えておくことと

●子どもが、食べやすいと感じる食材サイズを覚えておくことと



野菜嫌いに関しては、無農薬の野菜や有機の野菜を使ってみること

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これに関してですが、農薬が使われた野菜には、苦味が残ることが多いというか、

農薬を使った野菜・無農薬の野菜を子どもに食べてもらったところ、農薬を、使った野菜が苦いと感じた子どもが多いそうです。

それで、無農薬と書きました。

有機野菜は、肥え過ぎというか、大げさに野菜の甘味があったりするものもあるので、よーく吟味したほうがいいと思います。



ちなみに、うちの娘は、小さい時から積極的に蒸し野菜を食べてました。

その時、ポン酢につけてあげていたので、我が家ではいつも、ポン酢が常備されています。


野菜嫌いの克服は、本当に小さい頃の家庭での料理の工夫やと思います。