華妓~はなやつこ~人生の勝敗はいずこに・・・・ -5ページ目
みなさま
お久し振りにこんにちは
2004年公開の作品
The Butterfly Effect
パッケージだけ見ると
なんだか怖そうな感じ
サスペンス&ミステリーの棚にON
お話の雰囲気は以前見た
ドニー・ダーコ
とすごく似ていますね
わたくし的主観のあらすじを
主人公エヴァン
は
7歳のときに出会った少女ケイリー
に
淡い恋心
を抱いている
それは13年経っても変わらず
彼女
の人生を幸せにするだけの為に
自分の気持ちを押し殺して
行動しました・・・・・と言うお話
あ、これは全然

本当のあらすじではないですからね
お話自体が全く違ってますからね
そしてそれは
それからまた8年経った現在でも
続いて行く

Wikiによると
バタフライ・エフェクトとは
カオス理論のひとつで
通常なら無視できると思われるような
極めて小さな差が
やがては無視できない大きな差となる
現象のことなんだそうですが
人生における全ての出来事は
本当にちょっとした選択なんですよね
自分で間違ったと気付いた時
別の道を再度チャレンジするか
間違ってると思いつつ
その道を突き進むのか

それとも
来た道を戻るのかは
これまた本人の選択
でも人は
を選びがち
・・・・・わたくしはそう思う
だって楽だから。
その中にはエゴやプライド
見栄や対抗意識なんかも入ってる。
誰かにこう言っちゃったからとか
そうすると自分の立場が悪くなるとか
そう思って少なからず生きてる人って
可哀想かもしれない。
なんか哲学的に
いろいろと考えちゃいました
華妓~はなやつこ~でした

みなさま
こんばんは
今日も寒かったですね
華妓~はなやつこ~です

みなさまはこれ↓↓ご存知ですか

マキシム・ゴーリキーの戯曲
どん底(ロシア語:На дне)
・・・・・
ドフトエスキーもトルストイも
寒いところで育った作家の作品
は
みんなこんな感じ

なんとなく救いようがない
舞台
は
昔見た
チャーリーズ・エンジェル
フルスロットル
冒頭でエンジェル達が乗り込む
ロシア人のアジト
う~ん
こんな画像しかなかった

思い出しました

あの酒場
の地下にある
洞穴みたいな安宿
そこで生活する人々の日常を
淡々と・・・・・
ではなく結構激しく描いてます
物語の世界観は出ていたと思います
ただやはり・・・・・
とにかく暗いので
暗い方にはお勧めしません

それでは
華妓~はなやつこ~でした

みなさま
こんばんは~
コレ
見て来ましたよ~

もちろん1人で
華妓~はなやつこ~です
めっちゃ面白かった~
今回は”ホームズ最後の事件”を
踏襲してるのかな

コナン・ドイルがホームズシリーズを
終わらせるために
登場させたと言われる
ホームズと同等か
それ以上の知能を持つ

モリアーティ教授との対決
が
主軸となって描かれています
お話もスピード感があったけど
とくに印象に残ったのは
森の中での戦闘シーン
300で使われてた
ストップモーションをふんだんに使用
すんごい迫力ありました

そしてこの人

物語のキーパーソン
シムって言うジプシーの占い師
出て来た時から
どっかで見たことあるな~と
思いつつ・・・・・
この方でした

今年になってハリウッド版が
劇場公開
されていましたが
オリジナル版ミレニアム
ドラゴンタトゥーの女でリスベットを演じた
ノオミ・ラパスという女優さんでした
あとですね~
BONESでピエロに発砲したブースを
カウンセリング
した
ゴードン・ゴードン先生が

ホームズのお兄さん役で出てましたよ
少しでも知った人が出てると
あ、もちろん個人的には知らないけど(笑)
なんとなく愛着
湧きますよね
ちなみにモリアーティ教授愛用の
赤い手帳
王室ご用達の格調高き英国ブランド
スマイソンズ
でした
さらっとですが
本日はここまで
華妓~はなやつこ~でした


