みなさま
お久し振りにこんにちは
2004年公開の作品
The Butterfly Effect
パッケージだけ見ると
なんだか怖そうな感じ
サスペンス&ミステリーの棚にON
お話の雰囲気は以前見た
ドニー・ダーコ
とすごく似ていますね
わたくし的主観のあらすじを
主人公エヴァンは
7歳のときに出会った少女ケイリーに
淡い恋心を抱いている
それは13年経っても変わらず
彼女の人生を幸せにするだけの為に
自分の気持ちを押し殺して
行動しました・・・・・と言うお話
あ、これは全然
本当のあらすじではないですからね
お話自体が全く違ってますからね
そしてそれは
それからまた8年経った現在でも
続いて行く
Wikiによると
バタフライ・エフェクトとは
カオス理論のひとつで
通常なら無視できると思われるような
極めて小さな差が
やがては無視できない大きな差となる
現象のことなんだそうですが
人生における全ての出来事は
本当にちょっとした選択なんですよね
自分で間違ったと気付いた時
別の道を再度チャレンジするか
間違ってると思いつつ
その道を突き進むのか
それとも来た道を戻るのかは
これまた本人の選択
でも人はを選びがち
・・・・・わたくしはそう思う
だって楽だから。
その中にはエゴやプライド
見栄や対抗意識なんかも入ってる。
誰かにこう言っちゃったからとか
そうすると自分の立場が悪くなるとか
そう思って少なからず生きてる人って
可哀想かもしれない。
なんか哲学的に
いろいろと考えちゃいました
華妓~はなやつこ~でした