気付けばもう、8月になりました~
7月はアラスカもあったので、
なんかあっと言う間に過ぎ、、、。
今月は夏休みもあるので先月以上に楽しもう~、って思ってます~
さて、反響の大きかった前回のアラスカブログ。
皆さんありがとうございましたぁ
父との親孝行サーモンフィッシングの旅は、感動の幕を下ろして帰国。
そう、父が今回はちゃんと自分の力で鮭を釣り上げることが出来たのです~
きゃ~
父の騒ぎ声が聞こえたからもしや❗️
と思い川へ行って見たら違ってた~。
さぁ、気を取り直して、、、、、。
娘はカメラマン件、応援係と声援隊。
お父さん、頑張ってぇ❗️
お父さん、頑張ってぇ❗️
鮭は川のそこを下流から上流へ力強く泳いで来てるので、
針を川の地面にはわせて鮭を感じ、
その小さい感じを感知して糸を引きます。
そしたらハリが鮭に食い込むわけなのですが、、、なかなか熟練しないと簡単ではないのです
父も何度、さおを振ったか分かりません。
流れもそれなりに早く冷たく鮭の産卵のための溯上の通り道。
凄く幅の広い川でしょ~
鮭の数は海との境目の所で毎日カウントされていて、1日に1人が釣っていい数は、
3匹まで
時期によっては鮭の戻りが多いと、
6匹まで引き上げられますが、
ちゃんと、鮭の産卵も含め法律でコントロールされているんですねぇ。
なので、ベテラン釣り師はもう、午前中に3匹釣り上げ、釣れてない仲間を見守ります
後ろ姿が男の釣りに対するロマンを物語ってるでしょ~
ベテラン6名は3匹釣り上げてるので、
計18匹を解体しますよ。
ジップロックはここで大活躍
そんな時、父が何か釣ったって叫んだので、きゃ~って私も興奮してると。
父も大物のサーモンが釣れたと思ったみたいですが、
引っ掛けただけでもたいしたもの
魚を釣り上げたのは確か。
でも、サーモンではなかったので、
父も諦めずまた川の中へ
前回も書きましたが、
白夜のため外がめちゃくちゃ明るいのですがもう20時過ぎとかで、
釣りをしない人は夕食の準備
この日は味付け骨付きカルビでした~。
もちろん鮭のお味噌汁もセット
こんな鮭、食べたことない~
激ウマ子
空を見上げて外で食べるご飯。
格別に美味しいし、こんな経験大人になってからはなかなか出来なかった
でも、こんな素敵なきっかけを父が作ってくれて、、、、、。
鮭がもたらした大きな感動
自然に、そして鮭に心から感謝を感じまくったアラスカです。
さて、写真が10枚しか貼れないのでこの辺で
父のサーモンはどーなったのかぁ~
の、続きを書きますね~。
まさか、こんなシリーズになるとは(笑)
皆さんもアラスカ、
行きたくなったでしょ~
鮭が私達を凄い感動に導いてくれるんだものね。
早めの宿泊の予約だけはした方がいいみたい~、この時期は競争だって。
私も今すぐあの川に戻りたい~。
この時期はまた溯上してくる鮭が増えてるみたいだからね~
やすみん