私が
たまーに、
フィギュアスケートのことを
書いたりしていること
ふと
私がなぜ
スケートを語り
なぜ
スケートの先生を
たまに
やったりしてるのか
不思議に
思ったりしている人が
もしかしている
いや、いるよねぇ
だって
話したことないですもん
だいぶ
遅くなりましたが
私、その昔
フィギュアスケートの
選手だったんです
幼稚園位の頃
テレビで
スケートを見て
母に
スケートをやりたい
とずっとお願いし続けて
8歳か7歳のころ
スケート教室へ
教室の先生に
本格的にやりませんかと
誘っていただき
以来
社会人１年生まで
ずっと
フィギュアスケートの日々
もう亡くなられましたが
稲田悦子コーチに
育てていただきました。
稲田悦子先生は
出場したオリンピックで
ヒトラーと
握手をしたとゆー
すごい人で
私との年齢差は
約50歳
それもあり、
先生にとって私は
最後の弟子でした。
今じゃ考えられませんが
私が
始めた当初は
品川に
スケート場が
３つもあったんです。
スケートは
人気スポーツになったのに
スケート場は
一時、大幅に減り
通年営業の
スケートリンクは
なかなか
増えるところまでは
いかないのが現状です。
私の
スケート人生
途中
腰の手術をしたりで
選手としては
国体、7級というレベルで
(一応、３回転も飛べたんですよ)
終わってしまいましたが
少しでも
スケートを楽しんで
見て滑って
貰えたらと思い
また
たまーに
こちらで書こうと思っています。
