小倉開催だった中京記念の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


21日

  • 中京記念(小倉11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



TAREKATSUと本命が被る。


  中京記念の結果

今節の対象レースは、小倉競馬場の2024年開催を締めくくる「サマーマイルシリーズ」第2戦の中京記念。小倉競馬場での中京記念は、2022年以来。



RAKURAIとTAREKATSUの共通本命はエピファニー。



レース結果

  • 1着:➁アルナシーム
  • 2着:⑥エピファニー
  • 3着:⑦エルトンバローズ

横山典弘が騎乗した5番人気のアルナシームが優勝。2着は1番人気のエピファニー、3着は2番人気のエルトンバローズ。



RAKURAIとTAREKATSU共通本命のエピファニーは2着に敗れた。



 FNS27時間テレビは?

7月20日から21日に生放送された「FNS27時間テレビ」は、小倉競馬場で行われた中京記念を中継。

 

今年は、フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーと竹俣紅アナウンサーが小倉競馬場に乗り込みテレビ西日本の大谷真宏アナウンサーが実況。



  福島夏季開催と小倉開催終了

今節をもって福島競馬場は、夏季開催が終了。小倉競馬場は2024年開催が終了した。


 福島夏季リーディングは

2024年の福島競馬場の夏季リーディングは、15勝した戸崎圭太。



 小倉夏季リーディング

2024年の小倉競馬場の夏季リーディングは、松山弘平。

 

 小倉年間リーディング

年間リーディングは小倉早春開催リーディングの鮫島克駿が獲得した。


  7月第3節の三連単7桁

7月第3節の三連単7桁は20日の2レース、21日の1レースの計3レースでともに小倉競馬場だった。



今節最初の三連単は、土曜10Rの天草特別で三連単130万4170円の波乱。昨年は三連単313万2060円の波乱だったが額は少なくても荒れたことに変わりはない。



今節最後の三連単7桁は、小倉競馬場2024年開催最終競走。JRAラストランだった小牧太が騎乗した12番人気の伏兵モズアカボスが勝ち三連単131万2890円の波乱決着。


また20日の最終競走では、三連単113万9120円の波乱決着となっており2024年開催最終節は、両日とも最終競走が大荒れとなった。


 今節の三連単7桁レース

  • 7/20・小倉⑩:130万4170円
  • 7/20・小倉⑫:113万9120円
  • 7/21・小倉⑫:131万2890円

 7月第3節の三連単7桁実況者

  • 7/20・小倉⑩:檜川彰人
  • 7/20・小倉⑫:檜川彰人
  • 7/21・小倉⑫:三浦拓実

今節の三連単7桁は、土曜が檜川彰人、日曜は三浦拓実が実況。


 三連単7桁公式向け実況回数

  • 9回:三浦
  • 7回:米田
  • 6回:小塚・檜川
  • 5回:山本直也
  • 4回:大関・山本直
  • 2回:小林
  • 1回:中野・藤原

檜川が20日の小倉競馬場で三連単7桁を2回実況し3位タイに浮上。首位の三浦は二桁に王手で中京か福利厚生目的の札幌で二桁に載せるだろうか。


  小倉開催終了

小倉競馬場は2024年開催が終了し三連単リーディングが確定した。


 小倉2024年三連単リーディング

  • 1位:435万9890円(2/18・⑤)
  • 2位:262万2320円(7/13・⑪)
  • 3位:209万8460円(6/29・④)
  • 4位:197万6290円(2/10・⑥)
  • 5位:172万3530円(3/03・⑩)

今年の小倉開催は、早春開催で5レース、夏季開催で6レースの計11レースで三連単7桁が飛び出した。最高額は小塚歩が実況した2/18の5R(同着のため高い方の払戻金)だった。


  今節のTAREKATSU馬の成績

中京記念は2着。



 今節のTAREKATSU馬の成績

  • 日曜・小倉11R:2着

 今年のTAREKATSU馬の通算成績

  • ①着:6
  • ②着:7
  • ③着:2
  • ④着:1
  • ⑤着:1
  • 着外:14
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:41

中京記念は2着。


  今節のRAKURAI馬の結果

中京記念は2着。



 今節のRAKURAI馬の成績

  • 日曜・小倉11R:2着

 今年のRAKURAI馬の通算成績

  • ①着:14
  • ②着:14
  • ③着:2
  • ④着:6
  • ⑤着:4
  • 着外:33
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:0

中京記念は2着。


  次節の対象レース

福島競馬場は、2024年夏季開催が終了し小倉競馬場は、2024年開催が全日程終了。一方で、新潟競馬場が2024年の夏季開催開幕節となる。


次節が夏季開催開幕節となる新潟競馬場は、開幕節と8月第1節において開催時間拡大が行われメインレースは、7レースで行われる。



今年の新潟夏季開催開幕節は、障害重賞の新潟ジャンプステークスが土曜9R、「サマースプリントシリーズ」第3戦で唯一の直線1000m戦のアイビスサマーダッシュは日曜7Rで行われる。


昨年の夏季開催のRAKURAI馬は、プロキオンステークスの連対と小倉サマージャンプの勝利以外は散々な結果だったが、なかでも絶不調だったの゙が新潟競馬場。昨年の新潟夏季開催開幕節は新潟ジャンプステークスが競走中止、アイビスサマーダッシュがシンガリ負けの屈辱的な惨敗から始まりレパードステークス、関屋記念、新潟2歳ステークス、新潟記念でも着外となり開幕節の悪夢が最後まで重くのしかかった。熱中症という理由はあったにせよ今年の新潟夏季開催開幕節は、本命馬すなわちRAKURAI馬の凡走は絶対許されない。



札幌競馬場は、日曜メインで今年の札幌競馬場最初の重賞となる「真夏の女王決定戦」のクイーンステークス。


西日本開催は、次節と8月第1節が暑熱対策のため行われない。


 次節の重賞競走

7/27

  • 新潟ジャンプステークス(新潟9R

7/28

  • クイーンステークス(札幌11R)
  • アイビスサマーダッシュ(新潟7R

 次節のWIN5対象レース

  • 阿寒湖特別(札幌9R)
  • ポプラステークス(札幌10R)
  • 佐渡ステークス(新潟6R)
  • クイーンステークス(札幌11R)
  • アイビスサマーダッシュ(新潟7R)

今節の中京記念は、2着に敗れたRAKURAI。次節の新潟開幕節の重賞は期待に応えるだろうか。