安田記念開催節のRAKURAIとTAREKATSUの結果発表

安田記念が最注目レースだった6月第1節の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


1日

  • 鳴尾記念（京都11R）

2日

  • 安田記念（東京11R）

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



鳴尾記念は予想なし。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



  鳴尾記念の結果

今節最初の対象レースは、京都競馬場の土曜メインで行われた鳴尾記念。鳴尾記念が京都競馬場で行われるのは、1990年以来34年ぶり。


 レース発走前に

発走前にロードデルレイにアクシデント。



ロードデルレイは、馬体故障のため競走除外となりレースは13頭立てとなった。



RAKURAI馬はボッケリーニ。



レース結果

  • 1着：⑨ヨーホーレイク
  • 2着：④ボッケリーニ
  • 3着：⑭エアサージュ

岩田望来が騎乗した1番人気のヨーホーレイクが優勝。2着は2番人気のボッケリーニ、3着は5番人気のエアサージュ。



RAKURAI馬のボッケリーニは2着。



  安田記念の結果

今節の最注目の重賞は、東京競馬場の日曜メインで行われた上半期のマイル頂上決戦の安田記念。



 香港の最強刺客が府中に

今年の安田記念は、香港からロマンチックウォリアーとヴォイッジバブルが参戦。



安田記念は、香港でも馬券が発売されており当然ながらロマンチックウォリアーが1番人気だった。



RAKURAI馬は、香港からの刺客ロマンチックウォリアー。TAREKATSU馬は、ヴィクトリアマイル惨敗から巻き返しを狙うナミュール。



レース結果

  • 1着：⑦ロマンチックウォリアー
  • 2着：⑤ナミュール
  • 3着：⑩ソウルラッシュ

J.マクドナルドが騎乗した1番人気のロマンチックウォリアーが優勝。2着は4番人気のナミュール、3着は2番人気のソウルラッシュ。


香港からの刺客ロマンチックウォリアーが名だたる日本馬を一蹴。日本馬は、最強香港馬ロマンチックウォリアーの軍門に下った。



RAKURAI馬のロマンチックウォリアーが期待に応えTAREKATSU馬のナミュールは2着だった。



  6月第1節の三連単7桁

6月最初は、三連単7桁が2レース出た。



6月最初の三連単7桁は、土曜の東京6R。このレースは、単勝145.5倍の14番人気ダイチジェムが大金星。単勝万馬券に加えて三連単586万8470円の波乱となった。三連単586万8470円は、今年の中央競馬で2番目の高額配当だ。



日曜の京都最終は、9番人気→8番人気→最低人気で三連単430万9530円の大波乱。


 今節の三連単7桁レース

  • 6/01・東京⑥：586万8470円
  • 6/02・京都⑫：430万9530円

 6月第1節の三連単7桁実況者

  • 6/01・東京⑥：米田元気
  • 6/02・京都⑫：三浦拓実

 2024年三連単リーディング

  • 1位：710万3680円（1/20・中山⑧）
  • 2位：586万8470円（6/01・東京⑥）
  • 3位：557万4120円（2/17・東京⑤）
  • 4位：490万4160円（2/03・京都⑤）
  • 5位：435万9890円（2/18・小倉⑤）

安田記念まで終えて三連単リーディングは上記の通り。6/01の東京6Rは、今年2番目の高額配当となった。三連単の払戻金では710万超を実況した山本直也が依然としてトップ。


 三連単7桁公式向け実況回数

  • 6回：三浦
  • 5回：小塚・米田
  • 4回：大関・檜川・山本直也
  • 3回：山本直
  • 1回：中野・小林
  • 0回：藤原

日曜の京都最終で430万9530円のレースを実況した三浦が単独首位に浮上。米田が小塚と同率2位に浮上した。


  今節のTAREKATSU馬の成績

安田記念は2着。



 今節のTAREKATSU馬の成績

  • 日曜・東京11R：2着

 今年のTAREKATSU馬の通算成績

  • ①着：4
  • ②着：6
  • ③着：2
  • ④着：1
  • ⑤着：1
  • 着外：11
  • 除外：0
  • 中止：0
  • 棄権：35

安田記念は2着。


  今節のRAKURAI馬の成績

惨敗だった前節から一転して予想したレース全てが馬券圏内だった。



 今節のRAKURAI馬の成績

  • 土曜・京都11R：2着
  • 日曜・東京11R：1着

 今年のRAKURAI馬の通算成績

  • ①着：13
  • ②着：11
  • ③着：2
  • ④着：3
  • ⑤着：3
  • 着外：28
  • 除外：0
  • 中止：0
  • 棄権：0

今節は、鳴尾記念が2着、安田記念は1着。今節は、予想したレース全てが馬券圏内だった。


  次節は

東京競馬場での5週連続G1開催が終了。次節からは「北海道シリーズ」が函館競馬場で開幕。同時に道内地上波の競馬中継は、テレビ北海道が8/31まで、北海道文化放送は、9/1までローカル中継となる（7/21はFNS27時間テレビで放送休止）。



東京競馬場は日曜11Rでエプソムカップ。ちなみに東京競馬場の上半期の平地重賞は、エプソムカップが最終開催。


函館競馬場は、日曜メインでサマースプリントシリーズ初戦の函館スプリントステークス。


 次節の重賞競走

日曜

  • 函館スプリントS（函館11R）
  • エプソムカップ（東京11R）

 次節のWIN5対象レース

  • 安芸ステークス（京都10R）
  • 夏至ステークス（東京10R）
  • 函館スプリントS（函館11R）
  • 三宮ステークス（京都11R）
  • エプソムカップ（東京11R）

今節は、安田記念が勝利だったRAKURAI。次節は、期待に応えるだろうか。