桜花賞開催節の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


土曜

  • 阪神牝馬ステークス(阪神11R)
  • ニュージーランドT(中山11R)

日曜

  • 桜花賞(阪神11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



阪神牝馬ステークスとニュージーランドトロフィーは予想なし。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。


 

  阪神牝馬ステークスの結果

今節最初の重賞は、阪神競馬場の土曜メインで行われた阪神牝馬ステークス。



RAKURAI馬はマスクトディーヴァ。



レース結果

  • 1着:①マスクトディーヴァ
  • 2着:⑨ウンブライル
  • 3着:⑥モリアーナ

J.モレイラが騎乗した1番人気でRAKURAI馬のマスクトディーヴァが優勝。2着は4番人気のウンブライル、3着は3番人気のモリアーナ。


 

RAKURAI馬のマスクトディーヴァが期待に応えた。


今夏からの改修工事の関係で今年は4/14が年内最終開催となる阪神競馬場。阪神牝馬ステークスで勝利したことでRAKURAI馬の阪神競馬場の平地重賞全敗は免れた。



  ニュージーランドTの結果

土曜最後の重賞は、中山競馬場の土曜メインで行われたニュージーランドトロフィー。1着馬にNHKマイルカップの優先出走権が与えられる。



RAKURAI馬はキャプテンシー。



レース結果

  • 1着:⑦エコロブルーム
  • 2着:③ボンドガール
  • 3着:④ユキノロイヤル

横山武史が騎乗した3番人気のエコロブルームが優勝。2着に1番人気のボンドガール、3着は9番人気の伏兵で1番人気の同枠だったユキノロイヤル。



RAKURAI馬のキャプテンシーは、見せ場なく馬群に沈み16着シンガリ負けの屈辱的な惨敗。


レース中に異変を感じた可能性が高く続報が待たれる。



  桜花賞の結果

今節最後の重賞は、阪神競馬場の日曜メインで行われた2024年の牝馬クラシック初戦の桜花賞。


 

RAKURAI馬は騎手としての三連覇に挑む川田将雅騎乗のクィーンズウォーク。TAREKATSU馬は2歳女王のアスコリピチェーノ。


 

レース結果

  • 1着:⑫ステレンボッシュ
  • 2着:⑨アスコリピチェーノ
  • 3着:⑪ライトバック

J.モレイラが騎乗した2番人気のステレンボッシュが優勝。2着は1番人気でTAREKATSU馬のアスコリピチェーノ、3着は7番人気の伏兵ライトバック。



RAKURAI馬のクィーンズウォークは馬群に沈んだ。



RAKURAI馬のクィーンズウォークは直線で伸びを欠いて馬群に沈み8着惨敗。



  藤原が1Rから実況

今節は、藤原菜々花が土曜の中山競馬場1レースから実況した。




今節の中山競馬場土曜前半は、事前の公式発表では山本直となっていたが、1レースと2レースは藤原がJRA公式向け実況を担当。藤原は、ラジオNIKKEI限定なら1レースを実況していたが、JRA公式向けではこれまで1レースを実況したことがなく今回が初めて。




この日の藤原は、2レースで1番人気が勝ち「逆パー」回避した(前回は逆パーやらかす)。


次節が藤原の公式向け実況は、皐月賞当日の前半一部レースになると思われる。


  4月第1節の三連単7桁

今節の三連単7桁は次の通り。

  • 3/07・福島⑩:112万1760円

4月第1節の三連単7桁実況者

  • 3/07・福島⑩:小塚歩

4月第1節は福島競馬場の日曜10R(やまびこステークス)で小塚歩が実況。レースは、「11番人気→12番人気の→10番人気」の二桁人気が馬券圏内を独占。上位人気総崩れで三連単112万1760円。今節の三連単7桁以上はこのレースのみだった。



2024年三連単高額配当リーディング

  • 1位:710万3680円(1/20・中山⑧)
  • 2位:557万4120円(2/17・東京⑤)
  • 3位:490万4160円(2/03・京都⑤)
  • 4位:435万9890円(2/18・小倉⑤)
  • 5位:346万2740円(3/24・阪神①)

三連単7桁実況回数(公式向けに限る)

  • 4回:小塚
  • 3回:大関・山本直也・米田
  • 2回:檜川・三浦・山本直
  • 1回:中野
  • 0回:小林・藤原

桜花賞まで終えて三連単高額配当リーディングと公式向け三連単7桁実況回数は上記の通り。


三連単高額配当リーディングは変動なしで710万超を実況した山本直也が依然として首位。


三連単7桁以上公式向け実況回数リーディングは、小塚が単独首位となった。


  今節のTAREKATSU馬の成績

桜花賞は2着だった。



 今節のTAREKATSU馬の成績

  • 日曜・阪神11R:2着

 今年のTAREKATSU馬の通算成績

  • ①着:1
  • ②着:4
  • ③着:2
  • ④着:1
  • ⑤着:0
  • 着外:8
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:21

今節の桜花賞は2着。前節に続いて惜敗。


  今節のRAKURAI馬の成績

今節は、3歳重賞がともに惨敗だった。



 今節のRAKURAI馬の成績

  • 土曜・阪神11R:1着
  • 土曜・中山11R:16着
  • 日曜・阪神11R:8着

 今年のRAKURAI馬の通算成績

  • ①着:7
  • ②着:8
  • ③着:0
  • ④着:2
  • ⑤着:2
  • 着外:18
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:0

今節のRAKURAI馬は、阪神牝馬ステークスが1着、ニュージーランドトロフィーが16着、桜花賞が8着。ニュージーランドトロフィーの16着はシンガリ負けで屈辱的な惨敗だった。



  次節は

次節は、中山競馬場が2024年春季開催最終節。阪神競馬場は2024年開催最終節。




中山競馬場の春季開催最終節は、土日ともG1が行われる。土曜メインは、上半期障害頂上決戦の中山グランドジャンプ。日曜メインは、2024年のクラシック初戦の皐月賞。


阪神競馬場は、土曜メインでアーリントンカップ、2024年開催最終となる日曜はアンタレスステークス。



阪神競馬場は、今夏からスタンド改修工事に入るため来春開催まで開催休止となる。年内は、9月開催が中京競馬場で代替開催となる以外は京都競馬場で代替開催となる。


また、改修工事が来春までとなるため来年の阪急杯とチューリップ賞は、30年ぶりに京都競馬場で代替開催される予定。


 次節の重賞競走

土曜

  • アーリントンカップ(阪神11R)
  • 中山グランドジャンプ(中山11R)

日曜

  • アンタレスステークス(阪神11R)
  • 皐月賞(中山11R)

次節のWIN5対象レース(発走順)

  • 立雲峡ステークス(阪神10R)
  • ドゥラメンテカップ(中山10R)
  • 福島民報杯(福島11R)
  • アンタレスステークス(阪神11R)
  • 皐月賞(中山11R)

4月第1節は、3歳馬のレースが惨敗だったRAKURAI。次節は期待に応えるだろうか。