今節はフェブラリーステークス。



  今節の中央競馬は?

今節の中央競馬は、東京競馬場と京都競馬場が早春開催の最終節です。


東京競馬場の重賞は、土曜が3400m戦のダイヤモンドステークス、日曜が2024年最初のG1となるフェブラリーステークスです。


京都競馬場の重賞は、土曜メインで行われる京都牝馬ステークス。京都開催の京都牝馬ステークスは、4年ぶりです。


小倉競馬場の重賞は、日曜メインで行われる小倉大賞典。小倉大賞典は、小倉競馬場の早春開催最後の重賞です(早春開催最後なのは愛知杯が行われたため)。


 今節の主なレース

東京競馬場

  • 金蹄ステークス(土曜10R)
  • ダイヤモンドステークス(土曜11R)
  • コパノリッキーカップ(日曜10R)
  • フェブラリーステークス(日曜11R)
  • 大島特別(日曜12R)

京都競馬場

  • 河原町ステークス(土曜10R)
  • 京都牝馬ステークス(土曜11R)
  • 斑鳩ステークス(日曜10R)
  • 大和ステークス(日曜11R)

小倉競馬場

  • 皿倉山特別(土曜10R)
  • 小倉城ステークス(土曜11R)
  • 唐戸特別(日曜10R)
  • 小倉大賞典(日曜11R)

 今節のWIN5対象レース

  • 斑鳩ステークス
  • コパノリッキーカップ
  • 小倉大賞典
  • 大和ステークス
  • フェブラリーステークス

  今節の対象レース

今節のRAKURAIとTAREKATSU対象レースは、次の通りです。


17日

  • 京都牝馬ステークス(京都11R)
  • ダイヤモンドステークス(東京11R)

18日

  • 小倉大賞典(小倉11R)
  • フェブラリーステークス(東京11R)

  京都は京都牝馬ステークス

今節最初の重賞は、京都競馬場の土曜メインで行われる京都牝馬ステークス。京都牝馬ステークスは、京都競馬場の早春開催最後の重賞です。


京都牝馬ステークスが京都競馬場で行われるのは4年ぶりです。



出走馬と枠順

  • ①ムーンプローブ
  • ②アルーリングウェイ
  • ③ドロップオブライト
  • ④テンハッピーローズ
  • ⑤ウインシャーロット
  • ⑥シングザットソング
  • ⑦スリーパーダ
  • ⑧スマートリアン
  • ⑨コムストックロード
  • ⑩プレサージュリフト
  • ⑪モズゴールドバレル
  • ⑫ナムラクレア
  • ⑬メイケイエール
  • ⑭ジューンオレンジ
  • ⑮ソーダズリング
  • ⑯モズメイメイ
  • ⑰ボンボヤージ
  • ⑱ロータスランド

京都競馬場の早春開催最後の重賞となる京都牝馬ステークスは15時35分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は檜川彰人アナウンサーです。


  東京土曜は3400m戦

東京競馬場の土曜メインはダイヤモンドステークスです。


ダイヤモンドステークスは、東京競馬場で行われる平地重賞で最長となる3400m戦です。



出走馬と枠順

  • ①ワンダフルタウン
  • ②ヒュミドール
  • ③トロピカルライト
  • ④メイショウユズルハ
  • ⑤ワープスピード
  • ⑥ニシノレヴナント
  • ⑦ハーツイストワール
  • ⑧サリエラ
  • ⑨テーオーロイヤル
  • ⑩グランスラムアスク

東京競馬場の平地重賞で最長となるダイヤモンドステークスは15時45分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は中野雷太アナウンサーです。


  小倉は小倉大賞典

日曜最初の重賞は、小倉競馬場の日曜メインの小倉大賞典です。


小倉大賞典は、小倉競馬場の早春開催最後の重賞です(来年の小倉競馬場の早春開催の重賞は小倉大賞典のみとなる予定)。



出走馬と枠順

  • ①ディープモンスター
  • ②カテドラル
  • ③ダンディズム
  • ④アサマノイタズラ
  • ⑤クリノプレミアム
  • ⑥アドマイヤビルゴ
  • ⑦アルナシーム
  • ⑧フェーングロッテン
  • ⑨セルバーグ
  • ⑩マイネルファンロン
  • ⑪ロングラン
  • ⑫エピファニー
  • ⑬イクスプロージョン
  • ⑭ゴールドエクリプス
  • ⑮ホウオウアマゾン
  • ⑯シフルマン

小倉大賞典は15時20分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、山本直也アナウンサーです。


  東京日曜は今年最初のG1

今節最大の注目レースは、東京競馬場の日曜メインで行われるフェブラリーステークス。今年最初のG1レースです。


 イグナイター出走決定

今年のフェブラリーステークスは、地方競馬からイグナイターが参戦。地方競馬最強馬が25年ぶりの偉業に挑みます。



イグナイター以外にも浦和競馬からスピーディーキック、大井競馬からミックファイアがフェブラリーステークスに参戦。


今年のフェブラリーステークスは、イグナイターを加えて3頭の地方馬が府中の舞台に参戦します。




地方競馬から参戦するイグナイター、ミックファイア、スピーディキックの3頭は、名だたる中央勢に勝つことはできるでしょうか。



出走馬と枠順

  • ①イグナイター
  • ②シャンパンカラー
  • ③ミックファイア
  • ④ドゥラエレーデ
  • ⑤オメガギネス
  • ⑥カラテ
  • ⑦ガイアフォース
  • ⑧セキフウ
  • ⑨ペプチドナイル
  • ⑩タガノビューティー
  • ⑪キングズソード
  • ⑫スピーディキック
  • ⑬レッドルゼル
  • ⑭ウィルソンテソーロ
  • ⑮ドンフランキー
  • ⑯アルファマム

2024年の中央競馬最初のG1となるフェブラリーステークスは15時40分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、山本直アナウンサーです。


  今節のTAREKATSU馬は?

前節は、京都記念が惨敗だったTAREKATSU。


今節の予想は次の通りです。



 今節のTAREKATSU馬

京都牝馬ステークス

  • ⑬メイケイエール

フェブラリーステークス

  • ⑭ウィルソンテソーロ

今節は、京都牝馬ステークスとフェブラリーステークスを予想。ダイヤモンドステークスと小倉大賞典は予想なし。


  今節のRAKURAI馬は?

前節は、京都記念の本命馬が期待を裏切られたRAKURAI。



今節の予想は次の通りです。



 今節のRAKURAI馬

京都牝馬ステークス

  • ⑩プレサージュリフト

ダイヤモンドステークス

  • ⑨テーオーロイヤル

小倉大賞典

  • ③ダンディズム

フェブラリーステークス

  • ④ドゥラエレーデ

  前節の成績

前節のRAKURAIは、クイーンカップが4着、京都記念が10着、共同通信杯が2着でした。


前節のRAKURAI馬の結果

  • 土曜・東京11R:4着
  • 日曜・京都11R:10着
  • 日曜・東京11R:2着

前節のTAREKATSUは、クイーンカップが3着、京都記念が8着、RAKURAIと本命が被った共同通信杯は2着でした。


前節のTAREKATSU馬の結果

  • 土曜・東京11R:3着
  • 日曜・京都11R:8着
  • 日曜・東京11R:2着

今年最初のG1の本命馬は期待に応えるでしょうか。