クラシック戦線の登竜門と京都記念の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


土曜

  • クイーンカップ(東京11R)

日曜

  • 京都記念(京都11R)
  • 共同通信杯(東京11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



共同通信杯は、TAREKATSUと本命が被る。


  クイーンカップの結果

今節最初の重賞は、東京競馬場の土曜メインで行われたクイーンカップ。


クイーンカップは、今年の牝馬クラシックの登竜門。


昨年のホープフルステークスを制したレガレイラが皐月賞に向かうため今年の桜花賞は混戦濃厚。今年の牝馬クラシック戦線の主役になるのはどの馬か。



RAKURAI馬はサクセスカラー。TAREKATSU馬はルージュスエルテ。



レース結果

  • 1着:⑬クイーンズウォーク
  • 2着:③アルセナール
  • 3着:⑧ルージュスエルテ

川田将雅が騎乗した1番人気のクイーンズウォークが優勝。2着は3番人気のアルセナール、3着はTAREKATSU馬で4番人気のルージュスエルテ。



RAKURAI馬のサクセスカラーは、4着に終わった。



  京都記念の結果

日曜最初の重賞は、京都競馬場のメインで行われた京都記念。


京都記念は、京都競馬場の改修工事の影響で2021年から2023年は阪神競馬場で代替開催されており京都競馬場での京都記念は、4年ぶりとなった。


昨年の阪神開催は、エフフォーリアが競走中止となっており全馬完走できるかに注目された。



RAKURAI馬は、2022年の京都記念を制したアフリカンゴールド。TAREKATSU馬は、ルージュエヴァイユ。



レース結果

  • 1着:③プラダリア
  • 2着:⑤ベラジオオペラ
  • 3着:①バビット

池添謙一が騎乗した3番人気のプラダリアが優勝。2着は1番人気のベラジオオペラ、3着は9番人気のバビット。



TAREKATSU馬のルージュエヴァイユは、見せ場なく馬群に沈みRAKURAI馬のアフリカンゴールドは、直線で失速して馬群に沈んだ。



RAKURAI馬のアフリカンゴールドは、積極的に前に出て逃げたが、直線で失速するとそのまま馬群に沈み10着。一方、TAREKATSU馬のルージュエヴァイユは、スタートから見せ場なく馬群に沈み8着。今年の京都記念のRAKURAI馬とTAREKATSU馬はともに惨敗。



  共同通信杯の結果

今節最後の重賞は、東京競馬場の日曜メインで行われた共同通信杯。共同通信杯は、今年のクラシック戦線の登竜門だ。



RAKURAIとTAREKATSU共通本命はジャンタルマンタル。



レース結果

  • 1着:⑧ジャスティンミラノ
  • 2着:⑨ジャンタルマンタル
  • 3着:⑦パワーホール

戸崎圭太が騎乗した4番人気のジャスティンミラノが優勝。2着は1番人気で共通本命のジャンタルマンタル、3着はブービー人気の伏兵パワーホール。



今年の共同通信杯は、3着にブービー人気の伏兵が入り三連単は11万超の波乱決着となった。



今年の共同通信杯も1番人気は勝つことができずこれで10連敗となった。



  1番人気が勝てない

今節の京都競馬場は1番人気が受難だった。



今節の京都競馬場は、最初のレースで1番人気が勝ちこのまま勝ち続けると思われた。しかし、2レースからは連対はあっても勝つことができない異常事態に陥った。



前半の檜川彰人アナウンサーは、2レースから1番人気が勝てずに後半の山本直也アナウンサーにバトンタッチ。


山本直也アナウンサーに実況が代わっても1番人気が勝てずこの日は山本直也アナウンサーが逆パーをやらかした。



土曜の京都競馬場は、2レース以降で1番人気が勝てない異常事態となった。



日曜前半の実況は、前日後半で逆パーをやらかした山本直也アナウンサー。



土曜後半で逆パーをやらかした悪い流れは変わらず2レースまで終えた時点で13レース連続で1番人気が勝てない異常事態。



日曜午前中ラストの4レースまで1番人気が勝てずついに15レース連続まで伸びる。



お昼になっても変わらずとうとう2日連続の逆パー王手という事態に。



運命の6レース。このレースで1番人気が勝てないと2日連続の逆パー達成に。



結果的に日曜前半は1番人気が勝てず山本直也アナウンサーは、2日連続で逆パーをやらかした。



2日連続で逆パーをやらかした山本直也アナウンサーから後半の三浦拓実アナウンサーに代わっても1番人気が勝てない異常事態が続く。




9レースの春日特別まで終えて1番人気20連敗。



10レースの北山ステークスは、単勝90倍超の伏兵ゴーゴーユタカが岩田康誠の手綱で制し1番人気の連敗は21に。



京都記念は、1番人気のベラジオオペラが2着に敗れついに1番人気の連敗は22となり全レース敗退という可能性が出てきた。



そして最終レース。京都競馬場の1番人気の連敗記録更新と1番人気全敗のダブルの屈辱は回避か。



最終レースは1番人気が勝ち土曜2レースからの連敗記録は22でストップした。



  今節のTAREKATSU馬の成績

京都記念は見せ場なく惨敗だった。



 今節のTAREKATSU馬の成績

  • 土曜・東京11R:3着
  • 日曜・京都11R:8着
  • 日曜・東京11R:2着

 今年のTAREKATSU馬の通算成績

  • ①着:0
  • ②着:2
  • ③着:2
  • ④着:1
  • ⑤着:0
  • 着外:4
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:7

今節は3レース全て予想も全て本命馬が勝てず開幕戦から依然として未勝利継続中。


  今節のRAKURAI馬の成績

今節は、京都記念が惨敗だった。



 今節のRAKURAI馬の成績

  • 土曜・東京11R:4着
  • 日曜・京都11R:10着
  • 日曜・東京11R:2着

 今年のRAKURAI馬の通算成績

  • ①着:1
  • ②着:4
  • ③着:0
  • ④着:1
  • ⑤着:0
  • 着外:10
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:0

今節のRAKURAI馬は、クイーンカップが4着、京都記念が10着、共同通信杯は2着。


  次節は

次節は、東京競馬場と京都競馬場の早春開催最終節。



早春開催最終節の東京競馬場は、土日とも重賞が行われる。土曜メインは東京競馬場の平地重賞で最長となる3400m戦のダイヤモンドステークス。日曜メインは今年最初のG1となるフェブラリーステークス。


東京競馬場とともに早春開催最終節となる京都競馬場は、土曜メインで京都牝馬ステークスが行われる。京都競馬場での京都牝馬ステークスは4年ぶり。


小倉競馬場は、日曜メインで春季開催最後の重賞となる小倉大賞典が行われる。


 次節の重賞競走

土曜

  • 京都牝馬ステークス(京都11R)
  • ダイヤモンドステークス(東京11R)

日曜

  • 小倉大賞典(小倉11R)
  • フェブラリーステークス(東京11R)

次節のWIN5対象レース(発走順)

  • 斑鳩ステークス(京都10R)
  • コパノリッキーカップ(東京10R)
  • 小倉大賞典(小倉11R)
  • 大和ステークス(京都11R)
  • フェブラリーステークス(東京11R)

今節は、京都記念が惨敗だったRAKURAI。次節は期待に応えるだろうか。