11月第1節の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


土曜

  • 京王杯2歳S(東京11R)
  • ファンタジーS(京都11R)

日曜

  • アルゼンチン共和国杯(東京11R)
  • みやこS(京都11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



今節は、アルゼンチン共和国杯のみ。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



ブリーダーズカップは割愛。


  京王杯2歳ステークスの結果

今節最初の対象レースは、東京競馬場の土曜メインだった京王杯2歳ステークス。



師走の朝日杯フューチュリティステークスに向けてのステップレースだ。



RAKURAI馬は、アグラード。




レース結果

  • 1着:⑦コラソンビート
  • 2着:②ロジリオン
  • 3着:③オーキッドロマンス

横山武史が騎乗した1番人気のコラソンビートが優勝。2着は7番人気のロジリオン、3着は9番人気のオーキッドロマンス。横山武史は、昨年のレースをオオバンブルマイで制しており連覇となった。


今年の京王杯2歳ステークスは、三連単222万超だった昨年とは逆に1番人気が期待に応えたが、2着と3着が人気薄で紐荒れ決着だった。



RAKURAI馬のアグラードは見せ場なく馬群に沈み7着惨敗。



  ファンタジーステークスの結果

土曜最後の対象レースは、京都競馬場の土曜メインだったファンタジーステークス。


ファンタジーステークスは、アルテミスステークスと同じく2歳牝馬重賞で師走の阪神ジュベナイルフィリーズへのステップレースだ。



RAKURAI馬はクイックバイオ。




レース結果

  • 1着:⑥カルチャーデイ
  • 2着:①ドナベティ
  • 3着:⑪シカゴスティング

酒井学が騎乗した15番人気の伏兵カルチャーデイが優勝。2着は9番人気の伏兵ドナベティ、3着は12番人気の伏兵シカゴスティング。


今年のファンタジーステークスは、上位人気総崩れで三連単230万超の波乱決着となった。



RAKURAI馬のクイックバイオは、見せ場なく馬群に沈み7着惨敗。



  アルゼンチン共和国杯の結果

日曜最初の重賞は、東京競馬場のハンデG2のアルゼンチン共和国杯。



RAKURAI馬はゼッフィーロ。TAREKATSU馬はマイネルウィルトス。

 

レース結果

  • 1着:⑨ゼッフィーロ
  • 2着:⑰マイネルウィルトス
  • 3着:④チャックネイト
  • 3着:⑭ヒートオンビート

J.モレイラが騎乗したRAKURAI馬で1番人気のゼッフィーロが優勝。2着はTAREKATSU馬で5番人気のマイネルウィルトス、3着は2番人気のチャックネイトと4番人気のヒートオンビート。


3着はチャックネイトとヒートオンビートの写真判定となったが同着となった。



RAKURAI馬は、今月初勝利。



  みやこステークスの結果

日曜最後の重賞は、京都競馬場で行われたダート重賞のみやこステークス。


1着馬にはチャンピオンズカップの優先出走権が与えられる。



RAKURAI馬はセラフィックコール。




レース結果

  • 1着:⑮セラフィックコール
  • 2着:⑦メイクアリープ
  • 3着:⑭ウィリアムバローズ

M.デムーロが騎乗したRAKURAI馬で1番人気のセラフィックコールが後方から豪快に差し切り優勝。2着は6番人気のメイクアリープ、3着は2番人気のウィリアムバローズ。



RAKURAI馬は、日曜重賞でともに勝利。惨敗だった土曜メインとは対照的な結果となった。



  今節のTAREKATSU馬の成績

アルゼンチン共和国杯は2着だった。



今節のTAREKATSU馬の成績

  • 日曜・東京11R:2着

今年のTAREKATSU馬の重賞通算成績

  • ①着:11
  • ②着:13
  • ③着:11
  • ④着:1
  • ⑤着:5
  • 着外:18
  • 除外:0
  • 中止:2
  • 棄権:56

今節は、アルゼンチン共和国杯以外が棄権だった。


  今節のRAKURAI馬の結果

11月最初は、土曜と日曜で明暗が分かれた。



今節のRAKURAI馬の成績

  • 土曜・東京11R:7着
  • 土曜・京都11R:7着
  • 日曜・東京11R:1着
  • 日曜・京都11R:1着

今年のRAKURAI馬の重賞通算成績

  • ①着:29
  • ②着:15
  • ③着:8
  • ④着:5
  • ⑤着:10
  • 着外:49
  • 除外:0
  • 中止:1
  • 棄権:4

土曜メインは、ともに馬群に沈み7着惨敗。日曜メインは、ともに1着だった。


  次節の対象レース

次節からは年内最終開催までG1が続く。



福島競馬場は、日曜メインに福島記念。難解な生ファンファーレは注目したい。


東京競馬場は、土曜メインに武蔵野ステークス。


京都競馬場は、土曜8Rが京都ジャンプステークス、メインは2歳重賞のデイリー杯2歳ステークス。日曜メインは、2023年の牝馬頂上決戦のエリザベス女王杯。


次節の重賞競走は次の通り。

  • 京都ジャンプS(土曜・京都8R)
  • 武蔵野S(土曜・東京11R)
  • デイリー杯2歳S(土曜・京都11R)
  • 福島記念(日曜・福島11R)
  • エリザベス女王杯(日曜・京都11R)

今節は、土曜メインが撃沈したRAKURAI。次節は期待に応えるだろうか。