エルムステークスとレパードステークスの結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。

  • エルムS(日曜・札幌11R)
  • レパードS(日曜・新潟11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



エルムステークスは予想なし。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



  エルムステークスの結果

今節最初の対象レースは、札幌競馬場で行われたダートのエルムステークス。



RAKURAI馬はペプチドナイル。




レース結果

  • 1着:⑥セキフウ
  • 2着:④ワールドタキオン
  • 3着:⑧ロッシュローブ

武豊が騎乗した6番人気のセキフウが優勝。2着は4番人気のワールドタキオン、3着は10番人気の伏兵ロッシュローブ。



武は、1997年にバトルラインで勝利して以来26年ぶりのエルムステークス制覇。



RAKURAI馬のペプチドナイルは、最後まで見せ場なく馬群に沈んだ。



RAKURAI馬のペプチドナイルは見せ場なく馬群に沈み13着ブービー負けの完敗。不良馬場に泣かされた。



  レパードステークスの結果

今節最後の重賞は、新潟競馬場で行われたレパードステークス。


レパードステークスもエルムステークスと同じくダート重賞だが、こちらは3歳馬限定戦だ。



RAKURAI馬はクールミラボー。TAREKATSU馬はパクスオトマニカ。




レース結果

  • 1着:⑤ライオットガール
  • 2着:⑥オメガギネス
  • 3着:⑪ルクスフロンティア

岩田望来が騎乗した5番人気のライオットガールが優勝。2着は3番人気のオメガギネス、3着は8番人気のルクスフロンティア。



RAKURAI馬のクールミラボーは、10着惨敗。


TAREKATSU馬のパクスオトマニカは、最後まで見せ場がなくシンガリ負けの屈辱的な完敗だった。


 先行馬が止まらず

今年のレパードステークスは、ルクスフロンティアが先行する展開だった。


一方で後方待機から直線で仕掛ける戦略の陣営はルクスフロンティアのペースが落ちてきたところで仕掛ける戦略を描いていたことからルクスフロンティアの逃げは想定外だった。


先行したルクスフロンティアは、最後までペースが落ちずゴール前でライオットガールとオメガギネスに交わされるも3着に入り馬券圏内を確保した。



ミスティックロアは、1コーナーで終わった感じだった。乾燥した砂が影響したかもしれない。



  1番人気完敗の今節重賞

今節の重賞は、1番人気がともにブービー負けで期待を裏切る結果となった。


エルムステークスは、スタート直後から見せ場を作れず。


レパードステークスは、先行馬の逃げに対応できなかった。新潟競馬場の夏季開催の平地重賞の1番人気は、前節のアイビスサマーダッシュがシンガリ負けに終わっており2節連続で不甲斐ない結果となってしまった。


  今節のTAREKATSU馬の成績

レパードステークスは15着シンガリ負けの完敗だった。



今年のTAREKATSU馬の重賞通算成績

  • ①着:6
  • ②着:6
  • ③着:7
  • ④着:1
  • ⑤着:3
  • 着外:14
  • 除外:0
  • 中止:2
  • 棄権:41

今節は、15着シンガリ負けの屈辱的な完敗。


  今節のRAKURAI馬の結果

今節のRAKURAI馬は、前節に続いて屈辱的な結果だった。



今節の結果

  • 日曜・札幌11R:13着
  • 日曜・新潟11R:10着

今年のRAKURAI馬の重賞通算成績

  • ①着:22
  • ②着:11
  • ③着:6
  • ④着:3
  • ⑤着:9
  • 着外:31
  • 除外:0
  • 中止:1
  • 棄権:3

エルムステークスは13着ブービー負けの完敗、レパードステークスも10着とこちらも惨敗。今節も先月末の悪い流れを止められずまたしても期待を裏切られる結果だった。


今節は完全オフだった本人は、本命馬の不甲斐ない結果について「競馬がおかしい」とボヤいたはずだ。


  次節の対象レース

次節からは小倉競馬場の夏季開催が始まり3場開催。



新潟競馬場のメインは、土曜が稲妻ステークス、日曜がサマーマイルシリーズ第3戦の関屋記念。


札幌競馬場は、次節の重賞はなく土曜メインが大雪ハンデキャップ、日曜メインがUHB賞。


夏季開催開幕節の小倉競馬場のメインは、土曜が阿蘇ステークス、日曜はサマー2000シリーズ第3戦の小倉記念。


次節の重賞競走は次の通り。

  • 小倉記念(日曜・小倉11R)
  • 関屋記念(日曜・新潟11R)

今節は、エルムステークスがブービー負けでレパードステークスも二桁着と前節に続いて屈辱的な惨敗に終わったRAKURAI。七夕賞から続く悪夢は止められるだろうか。