中京記念の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。

  • 中京記念(日曜・中京11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



  中京記念の結果

今節の対象レースは、中京競馬場の2023年夏季開催を締めくくる「サマーマイルシリーズ」第2戦の中京記念。


中京記念は、2020年から2022年まで別場開催となったため中京競馬場での開催は4年ぶりとなる。



RAKURAI馬はアナゴサン。TAREKATSU馬はルージュスティリア。




レース結果

  • 1着:⑥セルバーグ
  • 2着:⑪ディヴィーナ
  • 3着:⑯ルージュスティリア

松山弘平が騎乗した8番人気のセルバーグが追撃を振り切って優勝。2着はディヴィーナ、3着はTAREKATSU馬のルージュスティリア。


セルバーグは、前走のサマーマイルシリーズ初戦の米子ステークスは12着惨敗と精彩を欠くレース内容だったが、中京記念では、先行策が功を奏した形だ。



TAREKATSU馬のルージュスティリアが3着に入り馬券圏内を確保した一方でRAKURAI馬のアナゴサンは、伸びを欠いて馬群に沈んだ。



RAKURAI馬のアナゴサンは伸びを欠いて6着に沈んだ。



 27時間テレビは?

中京記念当日の地上波は、「FNS27時間テレビ」で中京記念のみを中継。


フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーと竹俣紅アナウンサーが普段は入らない中京競馬場の放送席から進行した。地上波のレース実況は、東海テレビの加藤晃アナウンサーが担当した。



地上波は、東海テレビ版ではなくフジテレビ仕様のテロップが用いられた。



竹俣紅アナウンサーは、東京に戻りグランドフィナーレの提供読みを担当している。


  福島と中京の夏季開催終了

今節をもって福島競馬場と中京競馬場の夏季開催が終了した。


 福島夏季リーディングは

2023年の福島競馬場の夏季リーディングは、15勝した戸崎圭太が獲得した。



 中京夏季リーディング

2023年の中京競馬場の夏季リーディングは、13勝した松山弘平が獲得。



福島競馬場と中京競馬場の夏季リーディングは次の通り。



  今節のTAREKATSU馬の成績

中京記念は3着で久しぶりに馬券圏内だった。



今年のTAREKATSU馬の重賞通算成績

  • ①着:6
  • ②着:6
  • ③着:7
  • ④着:1
  • ⑤着:2
  • 着外:13
  • 除外:0
  • 中止:2
  • 棄権:38

中京記念は3着に入り連続着外は3節でストップした。


  今節のRAKURAI馬の結果

今節のRAKURAI馬は、前節に続いて期待を裏切る結果だった。



今節の結果

  • 日曜・中京11R:6着

今年のRAKURAI馬の重賞通算成績

  • ①着:22
  • ②着:11
  • ③着:6
  • ④着:3
  • ⑤着:9
  • 着外:27
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:3

中京記念は6着に終わった。


RAKURAI馬は、夏季開催になった途端に期待を裏切る結果が続いている。ちなみに今月は、プロキオンステークスの2着が対象レース唯一の馬券圏内で宝塚記念までの快進撃の勢いは止まってしまった。


残り3戦(うち1戦は障害重賞)の結果次第では、今年初の月間未勝利の可能性もあり得る状況となってしまった。


  次節の対象レース

福島競馬場と中京競馬場は、2023年の夏季開催が終了。一方で、新潟競馬場が2023年の夏季開催開幕節となる。



次節が夏季開催開幕節となる新潟競馬場。土曜は、障害重賞の新潟ジャンプステークス。日曜メインが、「サマースプリントシリーズ」第3戦で唯一の直線1000m戦のアイビスサマーダッシュ。


札幌競馬場は、土曜メインがSTV賞、日曜メインは、今年の札幌競馬場最初の重賞となる牝馬戦のクイーンステークス。


西日本主場開催は、次節と8月第1週が暑熱対策のため行われない。


次節の重賞競走は次の通り。

  • 新潟ジャンプS(土曜・新潟4R)
  • クイーンS(日曜・札幌11R)
  • アイビスSD(日曜・新潟11R)

今節の中京記念は、人気薄狙いも期待に応えられなかったRAKURAI。次節の重賞で月間未勝利を回避できるだろうか。