東京優駿開催節のRAKURAI馬とTAREKATSU馬の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。

  • 葵ステークス(土曜・京都11R)
  • 東京優駿(日曜・東京11R)
  • 目黒記念(日曜・東京12R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



葵ステークスは予想なし。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



東京優駿は、トップナイフとタスティエーラの馬連。


  葵ステークスの結果

今節最初の対象レースは、京都競馬場で行われた葵ステークス。葵ステークスは、京都競馬場春季開催最後の重賞。



RAKURAI馬はビッグシーザー。




レース結果

  • 1着:⑮モズメイメイ
  • 2着:①ルガル
  • 3着:②ビッグシーザー

武豊が騎乗したモズメイメイが優勝。2着にルガル、3着がRAKURAI馬のビッグシーザー。




RAKURAI馬のビッグシーザーは、馬券圏内を確保するのがやっとだった。



 RAKURAI馬の結果

ビッグシーザーは複勝圏内の3着。京都競馬場春季開催は、京都新聞杯以外は馬券圏内だった。



  東京優駿の結果

今週最大のメインレースは、東京競馬場で行われた牡馬クラシック第2戦そしてコントレイルのクラシック三冠が達成された2020年生まれのサラブレッド7708頭の頂上決戦の東京優駿(日本ダービー)。



 二冠なるか?

今年の東京優駿は、皐月賞を制しクラシック二冠を目指すソールオリエンスが圧倒的な1番人気だった。





TAREKATSU馬は、クラシック二冠がかかるソールオリエンス。


RAKURAI馬は、トップナイフとタスティエーラの馬連。



 スタート直後に波乱

今年の東京優駿は、スタート直後に波乱。



坂井瑠星騎乗のドゥラエレーデがスタート直後に躓いて競走中止。




レース結果

  • 1着:⑫タスティエーラ
  • 2着:⑤ソールオリエンス
  • 3着:⑪ハーツコンチェルト

D.レーンが騎乗したタスティエーラが追い上げた皐月賞との二冠を目指した断然人気のソールオリエンスの追撃をクビ差で振り切り優勝。2着は二冠を目指したソールオリエンス、3着はハーツコンチェルト。


皐月賞で2着に敗れたタスティエーラが、東京優駿で雪辱を果たした。


D.レーンは、初の東京優駿制覇となった。


タスティエーラを東京優駿優勝に導いたD.レーンは、テン乗りでの東京優駿制覇。テン乗りでの東京優駿制覇は、69年ぶりで「テン乗りは勝てない」ジンクスが破られた。



今年の東京優駿は、関東馬が馬券圏内を独占した。


 スキルヴィングもまさか

今年の東京優駿は、ドゥラエレーデの落馬競走中止以外にも波乱。青葉賞を制して東京優駿に出走したスキルヴィングは、ゴール直後に転倒。急性心不全で死亡した。




C.ルメールが騎乗したスキルヴィングは、ゴールした直後に転倒。そのまま起き上がれず死亡した。



スキルヴィングが転倒したのは、ルメールが下馬した直後。ルメールが無事だったのが幸い。



 TAREKATSU馬の結果

ソールオリエンスは2着に終わった。


 RAKURAI馬の結果

タスティエーラが1着に来るもトップナイフが14着に沈み馬連撃沈。



  目黒記念の結果

ダービーデーの締めくくりとなる東京競馬場の最終レースは国内最古の重賞となる目黒記念。



RAKURAIとTAREKATSUの共通本命はプラダリア。




レース結果

  • 1着:⑩ヒートオンビート
  • 2着:⑦ディアスティマ
  • 3着:⑯サリエラ

D.レーンが騎乗したヒートオンビートが優勝。2着にディアスティマ、3着がサリエラ。


D.レーンは、東京優駿に続いて連勝。




RAKURAIとTAREKATSUの共通本命だったプラダリアは5着に終わった。



  今節のTAREKATSU馬の成績

東京優駿は2着。目黒記念は5着。



今節の結果

  • 日曜・東京11R:2着
  • 日曜・東京12R:5着

今年のTAREKATSU馬の重賞通算成績

  • ①着:5
  • ②着:6
  • ③着:5
  • ④着:1
  • ⑤着:2
  • 着外:6
  • 除外:0
  • 中止:2
  • 棄権:33

今節は、葵ステークスは予想なしのため棄権。


  今節のRAKURAI馬の結果

今節のRAKURAI馬は、葵ステークス以外は散々な結果だった。



今節の結果

  • 土曜・京都11R:3着
  • 日曜・東京11R:馬連撃沈
  • 日曜・東京12R:5着

今年のRAKURAI馬の重賞通算成績

  • ①着:19
  • ②着:8
  • ③着:4
  • ④着:3
  • ⑤着:9
  • 着外:19
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:3

今節は、葵ステークスが3着、TAREKATSUと本命が被った目黒記念は5着。東京優駿は、タスティエーラこそ期待に応えたが、トップナイフが14着惨敗で馬連撃沈。


  次節の対象レース

京都競馬場は今節で春季開催が終了。次節からは、阪神競馬場の開催が始まる。次節の中央競馬は東京競馬場と阪神競馬場の2場開催。


阪神競馬場の開幕節の重賞は、土曜メインの鳴尾記念。鳴尾記念は、3年ぶりの仁川開催。


東京競馬場は、5週連続G1ラスト。上半期のマイル頂上決戦の安田記念。



次節の重賞競走は、発走時刻の早い順に次の通り。

  • 鳴尾記念(土曜・阪神11R)
  • 安田記念(日曜・東京11R)

今節は、葵ステークスが複勝圏内に来た以外は馬券圏外だったRAKURAI。6月最初は、勝つことはできるだろうか。