エリ女ウィークのRAKURAI馬とTAREKATSU馬の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。

  • 京都ジャンプS(土曜・阪神8R)
  • 武蔵野S(土曜・東京11R)
  • デイリー杯2歳S(土曜・阪神11R)
  • 福島記念(日曜・福島11R)
  • エリザベス女王杯(日曜・阪神11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。




土曜重賞は予想なし。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。





  京都ジャンプステークスの結果

今節最初の重賞は、阪神競馬場で行われた土曜8レースの京都ジャンプステークス。



RAKURAI馬は、ホッコーメヴィウス。



レース結果

  • 1着:⑧ホッコーメヴィウス
  • 2着:⑩マサハヤドリーム
  • 3着:⑫スマートアペックス

黒岩悠が騎乗した断然人気そしてRAKURAI馬のホッコーメヴィウスが優勝。2着がマサハヤドリーム、3着がスマートアペックス。




障害重賞のRAKURAI馬は、小倉サマージャンプから4連勝となった。



  武蔵野ステークスの結果

東京競馬場の土曜メインは、武蔵野ステークス。



RAKURAI馬は、レモンポップとギルデッドミラーの馬連。




レース結果

  • 1着:⑪ギルデッドミラー
  • 2着:⑦レモンポップ
  • 3着:⑧バスラットレオン

三浦皇成が騎乗したRAKURAI馬のギルデッドミラーがゴール前でRAKURAI馬のレモンポップと逃げたバスラットレオンをまとめて交わし優勝。2着がバスラットレオンを交わしながらギルデッドミラーに交わされたレモンポップ、3着がギルデッドミラーとレモンポップに交わされたバスラットレオン。今年の武蔵野ステークスは、RAKURAI馬のワンツー決着で馬連が的中した。




  デイリー杯2歳ステークスの結果

土曜最後の重賞は、阪神競馬場の11レースで行われたデイリー杯2歳ステークス。



RAKURAI馬はショーモンとダノンタッチダウンの馬連。




レース結果

  • 1着:⑩オールパルフェ
  • 2着:②ダノンタッチダウン
  • 3着:①ショーモン

大野拓弥が騎乗したオールパルフェが追撃を振り切り優勝。2着がダノンタッチダウン、3着がショーモン。RAKURAI馬は2着と3着に終わった。



  福島記念の結果

福島競馬場の日曜メインは、福島記念。



ラジオNIKKEIのレース実況は、来月で定年退社する佐藤泉アナウンサー。佐藤泉アナウンサーの重賞実況は福島記念が最後の可能性が高い。




RAKURAI馬はフォワードアゲン。TAREKATSU馬はオニャンコポン。




レース結果

  • 1着:②ユニコーンライオン
  • 2着:⑦サトノセシル
  • 3着:①アラタ

国分優作が騎乗した10番人気のユニコーンライオンが逃げ切り優勝。2着はサトノセシル、3着はアラタ。




 TAREKATSU馬の結果

オニャンコポンは4着。


 RAKURAI馬の結果

フォワードアゲンは5着に終わった。



  エリザベス女王杯の結果

今節最大の注目レースは、阪神競馬場で行われた牝馬頂上決戦のエリザベス女王杯。




RAKURAI馬の本命は、今年の秋華賞を制したスタニングローズ。TAREKATSU馬は、一昨年の三冠牝馬のデアリングタクト。




レース結果

  • 1着:⑱ジェラルディーナ
  • 2着:⑬ウインマリリン
  • 2着:⑮ライラック
  • 4着:⑭アカイイト
  • 5着:⑪ナミュール

C.デムーロ騎乗の単勝4番人気のジェラルディーナが優勝。2着争いは、ウインマリリンとライラックの際どい写真判定の末に同着となった。




ラッキーライラック以来の連覇を目指したアカイイトは4着。RAKURAI馬の本命だったスタニングローズとTAREKATSU馬のデアリングタクトは馬群に沈んだ。




 TAREKATSU馬の結果

デアリングタクトは伸びを欠き6着に終わった。


 RAKURAI馬の結果

本命だったスタニングローズは、見せ場なく馬群に沈み14着惨敗。


相手馬もジェラルディーナ以外は見せ場なく馬群に沈み3連単で挑んだ今年のエリザベス女王杯は完敗に終わった。



  今節のTAREKATSU馬の結果

福島記念は4着、エリザベス女王杯は6着に終わった。



今節の結果

  • 日曜・福島11R:4着
  • 日曜・阪神11R:6着

  今節のRAKURAI馬の結果

土曜の京都ジャンプステークスは1着。自ら実況した武蔵野ステークスは、1着と2着で馬連が的中。同じく馬連だったデイリー杯2歳ステークスは、2着と3着に終わった。



日曜の福島記念は5着。



エリザベス女王杯は、本命だったスタニングローズが14着惨敗。相手馬もナミュールが5着、ピンハイが9着に沈むなど3連単は大撃沈。


エリザベス女王杯の3連単予想が散々だったことから今後の「うまきんⅢ」において3連単での予想禁止にすべきだ(過去2年のRAKURAIの3連単は一度も的中していない)。




今節の結果

  • 土曜・阪神08R:1着
  • 土曜・東京11R:1着と2着
  • 土曜・阪神11R:2着と3着
  • 日曜・福島11R:5着
  • 日曜・阪神11R:14着(本命馬)

今年のRAKURAI馬の重賞通算成績

  • ①着:24
  • ②着:22
  • ③着:21
  • ④着:8
  • ⑤着:9
  • 着外:47
  • 除外:1
  • 中止:0
  • 棄権:5

  次節の対象レース

次節は、福島競馬場での開催が最終節。


次節の注目レースは阪神競馬場の日曜メインのマイルチャンピオンシップ。


次節の重賞競走は、発走時刻の早い順に次の通り。

  • 東スポ杯2歳S(土曜・東京11R)
  • マイルCS(日曜・阪神11R)

今節は、エリザベス女王杯が屈辱的な惨敗だったRAKURAI。次節のマイルチャンピオンシップは勝つことはできるだろうか。