今週のRAKURAI馬とTAREKATSU馬の結果発表です。



  今週の対象レース

今週のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。

  • 鳴尾記念(土曜・中京11R)
  • 安田記念(日曜・東京11R)

  今週のTAREKATSU馬

今週のTAREKATSU馬は次の通り。



鳴尾記念は予想なし。


  今週のRAKURAI馬

今週のRAKURAI馬は次の通り。



  鳴尾記念の結果

今週最初の対象レースは、中京競馬場で行われた鳴尾記念。



RAKURAI馬はヴェルトライゼンデ。TAREKATSU馬は予想なし。




レース結果

  • 1着:②ヴェルトライゼンデ
  • 2着:⑨ジェラルディーナ
  • 3着:③サンレイポケット

D.レーンが騎乗したRAKURAI馬のヴェルトライゼンデが優勝。2着にジェラルディーナ、3着がサンレイポケットだった。



RAKURAI馬は東京優駿から3連勝となった。


 RAKURAI馬の結果

ヴェルトライゼンデは1着となり東京優駿から3連勝となった。



  安田記念の結果

今週最大のメインレースは東京競馬場で行われた春のマイル頂上決戦の安田記念。



後藤浩輝騎乗のアドマイヤコジーンが優勝した2002年は印象的な実況があった。ニッポン放送の中継で栗村智アナウンサーが「池添謙一と後藤が握手」とゴール付近で握手していたシーンが蘇った。その年の勝利ジョッキーだった後藤浩輝は故人となった。




TAREKATSU馬はソングライン。RAKURAI馬はイルーシヴパンサー。




ラジオNIKKEIのレース実況は落雷局長こと中野雷太アナウンサー。





レース結果

  • 1着:⑬ソングライン(TAREKATSU馬)
  • 2着:⑨シュネルマイスター
  • 3着:⑰サリオス

池添謙一が騎乗したTAREKATSU馬のソングラインが優勝。2着はシュネルマイスター、3着はサリオス。


ソングラインは初のG1制覇。騎乗した池添謙一は2年ぶりのG1制覇となった。


20年前のレースで池添が握手を交わした後藤浩輝も天国で喜んでいることだろう。



RAKURAI馬のイルーシヴパンサーは見せ場なく馬群に沈み8着に終わった。



 TAREKATSU馬の結果

ソングラインは1着に入りヴィクトリアマイル以来の勝利となった。


 RAKURAI馬の結果

イルーシヴパンサーは最後まで見せ場なく馬群に沈み8着。



今週の対決はTAREKATSU馬に軍配が上がった(両者の本命馬が重複したレースは対象外)。





  今週のTAREKATSU馬の成績

今週のTAREKATSU馬は1着だった。



  今週のRAKURAI馬の結果

今週のRAKURAI馬も先週と同じく明暗が分かれる結果だった。


土曜の鳴尾記念は1着。日曜の安田記念は8着惨敗だった。



今年のRAKURAI馬の重賞通算成績

  • ①着:11
  • ②着:8
  • ③着:10
  • ④着:2
  • ⑤着:4
  • 着外:25
  • 除外:1
  • 中止:0
  • 棄権:4

  来週の対象レース

来週の中央競馬は北海道シリーズが函館競馬場で幕を開けるため3場開催となる。中京競馬場は重賞がないが最終週となる。


来週の重賞競走は、発走時刻の早い順に次の通り。

  • 函館スプリントS(日曜・函館11R)
  • エプソムカップ(日曜・東京11R)

今週は、鳴尾記念が見事に勝利も安田記念が惨敗だったRAKURAI。来週も勝つことはできるだろうか。