2019年もあとわずか。今年も、昨年に続いて握手会を総括したい。



今年の握手会参加は、AKB48グループと坂道グループの全国握手会がそれぞれ3回ずつの6回となった。坂道グループの全国握手会参加は、前年と変わらないのに対し、48グループの全国握手会参加は、前年の7回から3回に激減。これは、NGT48の不祥事が影響していることは事実だ。グループ別だと48グループは、AKB48の2回とSKE48の1回に対し、坂道グループは、3回とも乃木坂46なので今年は、乃木坂46が単独で最多となった。


今年の握手会参加データは以下のとおり(全て全国握手会でリンクは参加ルポ)


乗り込んだ会場は、8月17日のSKE48がアリーナ立川立飛であったほかは、全て幕張メッセ。今年も、回数は減っているものの幕張メッセへの乗り込みが目立つ1年だった。



2019年は、元号が平成から令和に変わった年。3月10日の乃木坂46は、平成最後の全国握手会参加。5月26日のAKB48は、令和最初の全国握手会参加となった。


来年2020年は、久々となる個別握手会への参加が決定。来年1月15日にリリースされるSKE48の「ソーユートコあるよね?」の個別握手会で、2月9日に参戦する。来年は、SKE48個別握手会で幕開けとなる。