9/9は乃木坂46の21stシングル「ジコチューで行こう!」の全国握手会が開催され幕張メッセまで乗り込んできた。



昨年9月からAKB48グループに加えて坂道グループの全国握手会にも参戦するようになり参戦は今回で通算4度目となる(欅坂46はこれまで未参加)。

ここからは待機列の状況を。上から時系列で並べている。






12時20分ごろに並び始めてから会場に入ったのは、2時40分ごろのこと。入るまでに2時間あまりかかったことに。回を重ねるごとに待ち時間が長くなっており運営には、抜本的な混雑緩和策が求められていることを実感。


会場入りしてからは、時間の無駄も許されないためすぐに列に並ぶことに。真っ先に入るのは、ソロレーンとしているが、超人気メンバーの西野七瀬白石麻衣齋藤飛鳥生田絵梨花のレーンの人気は相変わらずで並べば長時間待ちになるのは一目瞭然で、他のレーンに入れなくなるリスクが大きくなることから断念せざるを得ない。そのため秋元真夏のレーンに入ることに。まなったんは初参加となった昨年9/10の「逃げ水」全国握手会で初めて握手したメンバー。実際に、握手するまでに要した時間は、休憩時間を含めては会場入りしてから1時間50分。この日は、生誕祭仕様で他のレーンよりもデコレーションされていたのが印象的で、並んだ途端に待機列が長くなっていた。


2レーン目は、新内眞衣向井葉月のレーン。まいちゅんは今回で4度目の握手機会。レギュラー番組の「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0」では「2推し」を公言しているが握手した回数は、最多。はづきは当然ながら初握手。シンクロニシティに続いて3期メンと握手することに。

3レーン目は、最も右奥にあった寺田蘭世佐藤楓のレーン。らんぜでんちゃんは初めての握手機会。

もう1レーン入ることも考えたが休憩に入っていたレーンが多かったためここで終了することに。

しかしこの日は、京葉線が荒川橋梁での発煙の影響で運転見合わせとなってしまい西船橋経由で帰ることに。西船橋から乗った東京メトロ東西線の車内には、握手会帰りのファンの姿を見かけることに。







今回の握手は、5/6開催のシンクロニシティと同じく3レーン5人(この時入ったソロレーンは堀未央奈)で一応は、1期から3期の誰かと握手できたが、最初の握手をするまでに休憩時間を入れて4時間近くかかるなど混雑は、回を追うごとに悪化しているという感じだった。乃木坂46の全国握手会は、開催地が関東地区、東海地区、関西地区の3箇所に限られており、会場には多くのファンが乗り込んでおり、混雑に拍車をかけている。会場の混雑緩和が急務になりそうな全国握手会だった。